こんちは。Dです。
今回は、Nikeのバスケットボールシューズから、Nike LeBron 18 LOW(レブロン 18 ロウ)のご紹介をさせていただきます。
NBA 2020-2021シーズン ロサンゼルス・レイカーズ所属のレブロン・ジェームズ選手のシグネチャーモデルです。
レブロンシリーズ18作目のローカットモデルですね!!
お値段は、Nike公式で¥19,250(税込)です。
Nike公式では、この1色とピンクカラーのモデルがあります。
スペックなどについては、こちらをご覧ください。
【Nike】2021.2.15 発売予定!新作モデル LeBron 18 LOW(レブロン 18 ロウ)
レブロンジェームズは、正直どこでもできる選手です。キングですからね。
最近は司令塔(PG)をやったりとプレイメーカー的なイメージなっていますが、3pもありますし、ドライブもあります。万能な動きができるよう設計されているはずなので、やはりオールラウンダー向けのバッシュになりますね。
Contents
海外のレビュー
海外サイトのTHE HOOPS GEEKではまだレビューは出てませんでした!(※2021/03/13時点)出たら更新します。2021/4/4 更新 海外レビューが出ていました!
意外にも辛口評価です。
個人的には、相当半端ないと思っていたクッションも海外レビューだと少し辛口気味ですね。バランスのいい評価となっていますが、平均ptは少し低めの評価になっています。
シューズ幅が狭め(narrow)なのは、納得です。レブロンシリーズはなんか幅が狭いんですよね。
個人レビュー
個人的に大好きシリーズなので、ウキウキでした。
とりあえず現代NBAの”顔”、”キング”の最新モデルなのでそれだけで買う価値ありですよね(笑)
そもそも毎回カッコ良すぎるので、それだけで履きたくなります。
さて、レビューになりますが、やはり予想通りレブロン18で気になっていたシュータンの部分が改善されています。全く痛くありません。
そして、このローカットモデルもエアーがパンッパンに入っているので、クッション性抜群です。こりゃ飛びやすいわって感じです。
見てくださいこのエアー。かかとに力入れて体重を乗せると沈む沈む半端ないです。
トラクションも問題なく、ダッシュ&ストップも確実に問題なしです。
また一番気に入っているところは、シューズを履いた時のホールド感です。
これは、レブロン17LOWを履いた時も感動しましたが、今回はそれを上回る感動です。
上記の画像のかかとの部分を見てください。包む気マンマンです。
実際包まれます。
ソールが厚いので、一瞬これローカットか?と思いましたが、
履くと一応ちゃんとローカットでした。ミドルカットと中間くらい?の印象ですね。
迷ったら黙って買え。の一足かと思います!!
参考になれば幸いです!!
着用サイズ
26.5cmを着用しました。
かかとの部分がすごく盛り上がっているので、26.5cmでも問題ないといえばないのですが、心配な方はハーフサイズアップをオススメします。
点数
個人的には、90点です。
<<Dの足の情報>>
■ 足長
右:25.6cm
左:25.4cm
■ 足幅
右: 9.9cm
左:10.0cm
■ 足囲
右:23.7cm
左:24.0cm
■ 足甲高さ
右: 6.2cm
左: 6.1cm
■ かかと幅
右: 6.6cm
左: 6.5cm
■ 足のタイプ
ギリシャ型