こんちは。Dです。
2021年51号は、新連載の『守れ!しゅごまる』が表紙・巻頭カラーです。
『恋するワンピース』の作者でも知られる伊原大貴先生の新連載です。
以下、51号の掲載順です。
2.ONE PIECE(ワンピース)(-)
3.僕のヒーローアカデミア(2)
4.呪術廻戦(3)
5.アヤシモン(1)
6.Dr.STONE(ドクターストーン)(4)
7.夜桜さんちの大作戦(6)
8.アオのハコ(7)
9.SAKAMOTO DAYS(8)
10.高校生家族(12)
11.マッシュル- MASHLE-(19)
12.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(15)
13.PPPPPP(ピピピピピピ)(11)
14.僕とロボコ(5)
15.破壊神マグちゃん(14)
16.ずっと泣いてるウルル(-)→読切
17.ブラッククローバー(16)
18.アンデッドアンラック(13)
19.あやかしトライアングル(9)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
逃げ上手の若君
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
財閥の跡取り娘を刺客から守る話です。
鉄虎守護丸というボディーガードと高校生である王城さなぎが主要人物ですね。
内容としては、ギャグ漫画です。
恋するワンピースから思っていましたが、個人的には全く面白いと思わないですね。
アプー、ドレークvs CP0と、ゾロvsキングです。
アプー、ドレークサイドは、たまたま?道中で出会い、バトルになります。
CP0が超最強なのかと思っていましたが、アプーの攻撃で「う」とか言っているあたり、戦えそうですね。
なし崩し的にアプーとドレークで協力体制ができてしまいました。
ゾロvsキングは、ゾロがかなり劣勢ですね。
ゾロがキングの能力・特徴を解明できないでいます。
それがわからないと勝てない気がする、とまでいうくらいのようですね。
そしていないはずの小紫が最後に三味線を引きながら現れました。
これは一体どういうことか…?
スターアンドストライプが死亡です。
個性の「新秩序(ニューオーダー)」は、死柄木がなんとか別の誰かに付与しようと試みましたが、個性を持ちすぎている状態で、反発しまくって消えた?っぽいです。
誰かから個性を奪い、「無個性」にしてから、「新秩序(ニューオーダー)」を与えるという手順でしたが、個性を奪った瞬間に死柄木の中で持っていた「新秩序(ニューオーダー)」と反発する、という論理ですね。
それにより、死柄木は1週間ほど?動けない状態になっているっぽく、そのできた猶予の間に討伐を進めるようです。
虎杖悠仁vs日車 決着です。
デスペナルティの宣告を受けると、日車に「処刑人の剣」が与えられます。
それで切られると、必ず死に至るという必殺要素です。
反則クラスに強いですね。「没収」も食らっているので、当然術式(呪力)が使えないですから。
しかし、日車は渋谷事変の一件は宿儺の仕業であることに気づいており、
初心に還ったとのことで、能力を解除します。
これで悠仁と日車は手を組む感じですかね。
マルオvs橋姫です。
橋姫は、炎魔会の隠れ構成員らしいです。
そしてウララの味方です。
どうやらウララは元炎魔会会長の鬼王の隠し子らしく、橋姫に逃されたようです。
そしてウララは鬼王が殺されたと考えており、その犯人を探し復讐することを目的にしているようです。
ちなみに橋姫戦もマルオが勝ったようです。
坂本vsアパート続きです。
久しぶりに神々廻さんが出てきました。
そして南雲との会話で、最後はスラーが死刑囚同士で殺し合わせるつもりだったということが判明しました。
それでめんどくさいことになったと思っている南雲の真意が気になります。
リストを見た感じ、アパートが一番強いA++になっていました。
次号、気になります。
二番勝負は風子の勝利です。
風子の宣言どおり、不運がスプリングに通用することで、風子が自由に札を引くとることができるようになりました。
そして決着した瞬間、UMAに飲まれる前のスプリングの意識が一瞬出てきました。
もう人を殺りたくない、そして風子に自分を殺してほしい、このふたつが出てきました。
「神に呑まれたばっかりにお前を・・・」と言っていたスプリングの真意、何があったのか??