こんちは。Dです。
2022年51号は新連載『暗号学園のいろは』が表紙・巻頭カラーです。
「めだかボックス」の原作者で知られる西尾維新さんが贈る暗号解読学園ドラマです。
以下、51号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS(4)
3.ONE PIECE(ワンピース)(3)
4.一ノ瀬家の大罪(1)
5.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(7)
6.アオのハコ(5)
7.僕のヒーローアカデミア(-)
8.逃げ上手の若君(13)
9.僕とロボコ(12)
10.あかね噺(2)
11.アンデッドアンラック(19)
12.ギンカとリューナ(10)
13.HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)(15)
14.大東京鬼嫁伝(14)
15.高校生家族(11)
16.マッシュル- MASHLE-(8)
17.夜桜さんちの大作戦(9)
18.PPPPPP(ピピピピピピ)(17)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
ブラッククローバー
呪術廻戦
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
新連載です。
暗号学園に入学したいろは坂いろはという男の子が主人公です。
いきなりクロスワードパズルを解かされるもそこまで出来が良くないため、かなり苦戦します。
しかし洞ヶ峠凍という1年M組(自称)にもらったファッショングラスのおかげで、暗号が解けるようになりました。
そして「踏襲図」という兵器メーカーの跡取り娘である、東洲斎享楽に目をつけられてしまいます。
そこで暗号を解かされますが、そのファッショングラスを使ってぎりぎり解くことに成功します。
ファッショングラスは、スマートグラスでチートアイテムでした。
うまくスマートグラスを使ったいろはをモニター越しで見ていた凍はかなり評価をしている感じでした。
凍の目的は今後明らかになっていきそうですね。
神々廻サイドです。
クラブジャムとの一戦を終えたシンたちは一旦休憩です。
場面は、神々廻サイドに移り、南雲は殺連の関西支部にいました。
関西支部では、神々廻が四ツ村の討伐をしくじった場合は、処分を示唆するような指示を南雲にしていました。
そして神々廻は四ツ村と接触し、即戦闘に入ります。
またORDERの定員は10名であり、定員に一度も達したことがないということも明らかになりました。
エッグヘッド編です。
Dr.ベガパンクはノミノミの実の能力者であることが分かりました。
そして、ルフィたちが見た巨大な兵器は200年前にマリージョアを襲ったとされており、
さらに作られたのは、900年も前だそうです。
しかしながらベガパンクの頭脳を持ってしても動力がわからないそうです。
ベガフォース1はそれに習って作られたものだということも明らかになりました。
また、ベガパンクはエッグヘッドから連れ出して欲しいとルフィにお願いしました。
一方でロブルッチたちCP0がエッグヘッドに到着です。
ジュエリーボニーの存在にも気づいており、用済みとのことなので見つけ次第消すとのことです。
また、革命軍本部では救出したくまがなぜか暴走しています。
黒霧の防衛線です。
スピナーをなんとか止めた、と思いましたが、最後の気力を振り絞り、
黒霧に声かけしてしまいました。
そして、黒霧は死柄木サイドに向いてしまい、敵サイドとして再度再戦する模様です。
前座修行編です。
急遽、大看板である蘭彩歌うらら参戦です。
大看板とは、真打の中でもさらに一握りの名人だそうですね。
そんなうららが朱音に興味を持っており、
りえんに落語で仕返しをした件を後悔しているか問います。
朱音は、仕返しは落語を使うべきではなかったと答えます。
あくまで我を通そうとする朱音を気に入り、高座を袖で見るよう指示します。
ジーナ救出編です。
予定通り、能力が発現したジーナは、ニコの開発したキューブ内に閉じ込めます。
そして不変が広がらないようにしつつ、諸悪の根源である、ヒートと風子が対峙します。
不運の弾丸を使ってヒートをあっさり撃破した風子は、その後ジーナとお友達になることに成功します。
その後、風子を追っかけてきたファンと対峙します。
マフィアの抗争編です。
ヒンリギもエイ=イ側のワープ能力者に気づいたようです。
旅団側は全く意にも介していない感じでした。
そして旅団の過去編に突入します。
初期メンはみんな流星街の人ですが、どうやら子供の頃から顔見知りだったっぽいですね。
子供の頃は、なんだかんだ平和で、ただ当時のメンバーたちはそれぞれの派閥があったようです。
クロロもただのいい子に見えます。
そこから何らかの事件でクロロが闇落ちし、団結して結成されたのでしょう。