※週刊少年ジャンプ 呪術廻戦第262話の内容を含むため、まだ見ていない方は、気を付けてください。
両者、開幕早々 領域展開
乙骨と宿儺は互いに領域を展開します。
乙骨は、五条悟の領域対決を見ていたので、最初から領域の効果範囲を小さくしています。
これにより、3分間は「伏魔御厨子」に耐えることができます。
乙骨は、五条悟と入れ替え修行をしていたようで、結界術の上達はそのおかげだったみたいです。
乙骨は宿儺の疲労を考えれば、同様に3分持たせることができると考えています。
対する宿儺は、領域の外殻を乙骨の領域を囲う程度までに狭めることによって、
99秒の制限を取り払いました。
乙骨は、3分以内に「伏魔御厨子」を破壊、宿儺は3分を待たずして領域を破壊し、領域を広げ全員を皆殺しにする、
という考えを持っていました。
領域内のバトル
五条悟vs宿儺と同様に領域展開中は、不可侵への攻撃手段を持たないため、
領域展延で応戦します。
領域展開中に領域展延を使ったことに乙骨は驚いており、宿儺は領域内で起こったことは、
当然共有できていないと、まるで想定通りだったかのような反応でした。
「リカ」が乙骨(本体)のそばで涙を流す
乙骨を抱き抱え、涙を流す「リカ」が描写されました。
体は見たところ繋がっており、完全顕現しているリカは地面に座っている乙骨を抱いていました。
考察
乙骨は五条悟とも入れ替え修行をしていたようです。
各々2名が限界のため、乙骨は虎杖悠仁と五条悟であることが確定しました。
五条悟はあと一人入れ替え修行をすることができますが、行っているとしたら、
魂の知覚に精通している人、もしくは家入あたりかなーと思っています。
そして領域展開中、領域展延を使って応戦した宿儺ですが、
乙骨はそれに驚いています。
羂索は肉体の記憶も受け継ぐはずなので、乙骨が知っていてもおかしくないのですが、
膨大な記憶になるので、少しラグがあるのかもしれません。
そして完全顕現している「リカ」が乙骨本体のそばにおり、抱き抱えていました。
なぜベッドの横になっていないのかも疑問ですし、血だらけだった服も綺麗になっています。
もしかすると、前話で考察した、
5分経過後は乙骨は本体に戻ってきて、五条悟の肉体には五条悟の魂が還ってくる、
というような展開があるかもしれません。
という気になるところで、2週間休載です。