※週刊少年ジャンプ 呪術廻戦第270話の内容を含むため、まだ見ていない方は、気を付けてください。
また、呪術廻戦公式が完結までのカウントダウンを発表しています。
【#呪術廻戦 完結まであと5話】
『呪術廻戦』は9月30日(月)発売の
週刊少年ジャンプ44号で最終回を迎えます最終第271話まで、応援よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/dkOwjyb9XQ
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) August 19, 2024
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Contents
津美紀の墓参り
伏黒と家入が津美紀の墓参りをしています。
家入は津美紀の死体を綺麗にしていたようです。
心情としては、あの世でも家入のおかげで綺麗でいてくれたら、嬉しいだろうということみたいです。
が、家入はあの世を信じていないようです。
伏黒は誰かに呼ばれ、家入とそのまま別れます。
家入はふと吸っていたタバコを見て、それをゴミ箱に捨てました。
天元の結界の状態
天元が取り込まれ、いなくなってしまったので、日本の結界の状態を楽厳寺、歌姫、新田が見にいっています。
伏黒から剥がれた宿儺の残骸に吸収された天元が残置されているようなので、
楽厳寺が言うにはしばらくは持つとのことです。
すぐに代替案を検討しようとしますが、
「そう焦るな、皆まだ若いんだ 大丈夫だ」
と楽厳寺がみんなに伝えます。
刀おじいさんと河童と真希
真希は刀を刀おじいちゃんに渡します。
真希が言うには死滅回遊で受肉したプレイヤーは、今後虎杖悠仁と天使によって、
引き剥がされることになるみたいです。
死滅回遊で米軍につれて行かれたプレイヤーも取り返しに行くみたいです。
敵意がないからといって、刀おじいさんと河童が例外になることはないと言います。
そしてこれは独りごとだと前置きした上で、死滅回遊が終わっても呪霊が「東京でしか発生しないもの」
と公表されたため、東京はいまだに不可侵領域である、東京に国内の呪いが集まり続けるため、
自分だったらそこに身を隠す、とアドバイスします。
刀おじいさんは斬るものには困らなさそうだと言い、河童は呪霊と相撲をとってもつまらないから嫌だと言います。
そして刀おじいさんは自分を消す時は斬ってやるからお前が来いと真希を指名します。
真希は「ハッ」と笑います。
シャルルの状況
シャルルは新人漫画家になっていました。
編集は死滅回遊中に指を折られた編集でした。
髙羽の生存確認
髙羽は生きていました。
誰かとネタ合わせをしていました。
見た目は羂索っぽいやつがコンビになっていました。
甘井の状況
甘井は昔いじめられていた人に助けられなかったことを謝っていました。
渋い顔されて無視され、近くにいた女は「そりゃそうだ」と言っていました。
そして甘井は「まともになりてぇな」と言います。
日車の状況
日車は死滅回遊が終わったので、虎杖に伝えていた通り、自首しましたが、
不起訴になったようです。
日車は総監部から圧力だろうと予想しており、術師としてこきつかいたいんだろうと言っていました。
来栖華と伏黒
宿儺のハニートラップにより、来栖華は右腕をもがれてしまいましたが、
その戦術を使ったということは、来栖華の記憶が伏黒に戻っている状況であると天使は来栖に言います。
「うっさい」と返す 来栖ですが、伏黒は、
「これからは俺が来栖の右腕になるよ」と伝えます。
プロポーズと受け取ってしまった来栖は
「式はいつにしますか?」
と言いますが、
そういう意味ではなく、任務があるので後で話そう、とカタコトで伝えます。
新たなミッションスタート
虎杖、伏黒、釘崎は伊地知からの指示により、任務に入ります。
2週間前から彼氏の顔が変わって見えると言うことで調査依頼が入りました。
しかし3人が確認したところ、彼氏側に特に変わった様子はなく、彼女側が怪しいと判断します。
残穢もちょっと嫌な感じがするくらいで、呪霊の可能性は低い、
呪霊本体が取り憑いてもいない、残穢が希薄、被害も嫌がらせレベルで済んでいるということから、
死滅回遊覚醒プレイヤーの呪詛師による嫌がらせと予想します。
虎杖は3人なら楽勝だと言います。
考察
後日談です。
まず髙羽が生きていたのは、良かったですね。
コンビは羂索に近いフォルムをしていますが、羂索か、羂索そっくりに仕立て上げた人か、術式で作ったコンビ人間か
そのあたりかと思います。
そしてもう一つの見どころの、虎杖・伏黒・釘崎久しぶりの3人ミッションですが、
虎杖が最後に3人なら楽勝だという死亡フラグを立ててしまいました。
270話のタイトルが、「夢の終わり」で、
ゆうじ
めぐみ
のばら
の最初の文字を見ると、「ゆめの」となり、
この3人が死ぬ未来の話が始まったという考察を見て、ちょっと面白いと思いました。