こんちは。Dです。
2022年39号は『アンデッドアンラック』が表紙・巻頭カラーです。
激動の物語、満を辞してTVアニメ化決定です!
TVアニメ決定化記念!運命巡るループ目前、2号連続カラー第1弾です!
また、『ドロンドロロン』が連載終了です。
以下、39号の掲載順です。
2.ONE PIECE(ワンピース)(2)
3.呪術廻戦(3)
4.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(15)
5.SAKAMOTO DAYS(7)
6.僕のヒーローアカデミア(5)
7.アオのハコ(4)
8.あかね噺(1)
9.おイナリ(-)→読切
10.マッシュル- MASHLE-(10)
11.逃げ上手の若君(6)
12.ブラッククローバー(13)
13.PPPPPP(ピピピピピピ)(12)
14.僕とロボコ(14)
15.夜桜さんちの大作戦(9)
16.高校生家族(8)
17.すごいスマホ(17)
18.ALIENS AREA(エイリアンズ・エリア)(20)
19.地球の子(18)
20.ドロンドロロン(19)→連載終了
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
ルリドラゴン
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
風子のループ目前です。
古代遺物(アーティファクト)である、「リメンバー」のリセット効果によって、ヴィクトルの別人格として生まれたアンディは、ジュイスにその事実を知らされ、かなり落胆している様子でした。
そして、記憶がなかった時のこれまでの歩みを思い出していました。
長い時間苦しみ死ぬことばかり考えていたこと、風子に出会って希望を見出したことなど、想いの丈をジュイスに話し、そしてこれからもそれを見届けろと言います。
全ての事実を知ったアンディも完全に吹っ切れており、全開の状態でループに臨みます。
麦わらの一味の懸賞金額が更新されました。
・ルフィ(30億ベリー)
・ゾロ(11億1100万ベリー)
・ジンベエ(11億ベリー)
・サンジ(10億3200万ベリー)
・ロビン(9億3000万ベリー)
・ウソップ(5億ベリー)
・フランキー(3億9400万ベリー)
・ブルック(3億8300万ベリー)
・ナミ(3億6600万ベリー)
・チョッパー(1000ベリー)
そして、注目のクロスギルドの設立経緯とメンバーの懸賞金がわかりました。
・ミホーク(35億9000万ベリー)
・バギー(31億8900万ベリー)
・クロコダイル(19億6500万ベリー)
ミホークとか上がりすぎじゃないですかね。
ルフィ・ロー・キッドは、四皇をそれぞれ始末して、あの上がり幅なのに・・・。
また、バギーですが手違いで四皇になっているようです。
元々はクロコダイルがクロスギルドの設立をするためにミホークを誘っていました。
その中でバギーが、クロコダイルに借りていた金の督促をされ、代わりに事業に一枚噛むことで折り合いをつけました。
バギーが部下にチラシを作らせたところ、バギーがリーダーっぽく作られてしまい、こんな事態になったみたいです。
初めはどうなってんだ?と言う感じで、バギーが問い詰められていましたが、最終的にはこれが好都合だということで収まりました。
真希、憲紀 vs 直哉(呪霊)です。
が、
・大道鋼(だいどう はがね)→ じーさん
・三代 六十四(みよ ろくじゅうし)→カッパみたいなやつ
この2名が乱入しています。
どちらも過去の人として良さそうです。
大道鋼は、呪力を持っておらず、呪霊が見えません。
が、真希の刀を持った途端、化けました。
直哉を圧倒しており、その姿を真希は伏黒甚爾と重ねていました。
坂本vs周です。
坂本が、各教室のマスターキーを借り、本格的にデータバンクを探そうとしていたところで、周に急襲されます。
坂本は攻撃をうまくかわしましたが、マスターキーが奪われました。
その時に使用していた武器を見て、坂本は四ツ村さんの息子であると推測しました。
それを聞いた周は激昂し、あんなやつ父親じゃないという言いっぷりです。
戦い自体は、結局坂本が勝利しましたが、どうやら母親が殺された?ということで恨んでいるおり、殺連も憎んでいるみたいです。
vs AFOです。
AFOは巻き戻しの能力を使い、若返ることで、肉体の全盛を得ました。
リスクとしては最終的にそのまま消えて無くなってしまうことです。
ただ、死柄木弔に夢のバトンを託しているため、問題ないようですね。
相手に触れることで、個性を奪うというチートっぷりです。
一方、紙原が爆轟の救出に挑みます。
髪の毛で手術的?なことをするようです。
「俺がこの子の心臓になる!!」と言っているので、命と引き換えに何かをするようです。
朱音と一生の対談です。
初めは他者の介入ありの対談でしたが、内容をさわりを聞いて、
一生が1対1の対談にしてしまいました。
朱音が聞きたかったことは、「なぜ志ん太を破門としたか?」です。
朱音の言い分は、あの時の高座の歓声を聞けば、真打の芸なのは、間違いないだろう、と。
それを聞いて一生は「あれが本当に真打の芸だったか?」と問います。
それに対し朱音は少しドギマギしながら「はじめは固かったかも?」と言う回答です。
一生の言い分は、「芸の後に応援がついてくるのであり、応援の後に芸がついているのはまかりならん。」ということです。
要は、圧倒的実力が必要だ、ということですね。
ドラ クサナギ vs ハンゾウです。
ゴウキの作った隙にしっかり一撃をお見舞いでき、ハンゾウに勝利しました。
ハンゾウを倒したことで、クサナギが消滅します。
モモノケが消えたことで、侍たちの存在意義的なものは無くなりましたが、
ドラはこのまま警官を目指すと決意したようですね。
ただ、イザナギ隊はモノノケが消えたのは一時的かも?なので、活動自体は続くようです。
という後日談で連載終了です。
最後結構巻いている感じでしたが、うまく纏まりましたね。
できればもう少し詳細見たかったですね。