2023年23号は新連載の『ドリトライ』が表紙・巻頭カラーです。
新連載4連弾第3弾!!情熱の「昭和」×「ボクシング」ストーリーです。
以下、23号の掲載順です。
2.僕とロボコ(17)
3.ONE PIECE(ワンピース)(1)
4.逃げ上手の若君(11)
5.テンマクキネマ(8)
6.SAKAMOTO DAYS(4)
7.マッシュル- MASHLE-(16)
8.キルアオ(6)
9.僕のヒーローアカデミア(3)
10.アンデッドアンラック(14)
11.アオのハコ(9)
12.あかね噺(5)
13.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(13)
14.一ノ瀬家の大罪(7)
15.夜桜さんちの大作戦(15)
16.MaMa(-)→読切
17.人造人間100(20)
18.暗号学園のいろは(19)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
呪術廻戦
ブラッククローバー
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
【週刊少年ジャンプ】2023年21、22合併号 感想【75点】
ボクシング漫画です。
大神青空という子が主人公です。
昭和時代のお話で、拳闘(今で言うボクシング)の元王者を父に持っています。
そんな父に大変な憧れを持っている青空ですが、才能は青空ではなく妹である、星(あかり)に引き継がれてしまっています。
そんな中、昭和20年に空襲に遭い、母を亡くし妹と二人になってしまいますが、妹も病気になってしまい、
治療が必要な状況になってしまいます。
母の形見を質に入れ、治療費を賄おうとしますが、ヤクザに奪われてしまいます。
取り返しに行く青空ですが、そのヤクザにボコボコにされてしまいます。
そんな中、優華という謎の女が現れ、事態を収拾します。
優華は青空に目をつけたらしく、治療費を渡すと同時に拳闘になることをスカウトしたところで次号です。
バギーもワンピース争奪戦に参戦です。
海軍側ではTボーン中将が殺されました。
クロスギルドがかけた懸賞金が発端で、一般人に殺害されたことがわかっています。
殺した一般人は、クロスギルドに匿われています。
スタートが上々であることを認識したミホーク・クロコダイルですが、
さらに上昇するべく莫大な富と名声が必要だと認識しています。
バギーがシャンクスに感化されており、どちらも手に入るという条件を満たす、
ワンピース争奪戦に参加することをクルーたちにも宣言します。
ミホークとクロコダイルはブチギレです。
また、一方サボが生存していたことがわかりました。
ルルシア王国の民たちも連れて、カマバッカ王国に帰還しています。
そして隊長たちにも聞かせられない、マリージョアの真実をドラゴンたちに話そうとします。
VS コバです。
毒の正体が明らかになりました。
鼓動に反応するらしく、赤尾など運動力がある人に対しては効果がある、
というのはそういうことみたいです。
会長の家族も緊張状態になると毒にかかってしまうため、有月が機転をきかせ、
気絶させました。
赤尾は持ち前のセンスで体を動かさずにコバを追い詰めます。
そんなところで、坂本が合流し次号あたり決着しそうです。
エンデヴァーvs荼毘です。
荼毘はもう完全に正気を失っていそうです。
熱の強さもエンデヴァーが灼けてしまうほどのレベルのようです。
エンデヴァーも一人で逝かせはしないとし、荼毘諸共死ぬ覚悟をしていそうです。
フィル救出ミッションです。
フィルは現在生身10%以下で残りはロボットという肉体でした。
そのため、宇宙でも何もなしに活動できるわけですね。
そして母を助けるために「奴ら」とフィルに呼ばれているエイリアン的な奴らと戦います。
「奴ら」は、内部からしか倒せないらしく、しかも捕食時しか内部に繋がる口を出さないらしいのです。
フィルはその身を挺して風子たちに攻略法を教えようとしますが、風子は前ループのことを考えてばかりで、
今のフィルと向き合っていなかったことに気づき、フィルも含めて救出することを決めました。
四人会前の準備です。
朱音は「替り目」を知るために、酔っ払いを知る必要があるということで、
以前お手伝いをしていた居酒屋で再び働きます。
同時にどんな落語なのかをまいけるに問われた際に、即答できなかったことも気にしており、
父の噺を通して答えを出そうとしています。
いろは学級兵長になりました。
また、いろはは学校を辞めようとしていました。
理由は戦地で無理やり踊らされている暗号兵を早く助けたいためでした。
しかしながらツーカーポーカーで対決した3人に説得され、
学級兵長をいろはは受け入れました。
他のクラスの学級兵長も最後に出てきたので、どうなるかですね。