八村塁選手のチームメイト ラッセル・ウェストブルックの
シグネチャーモデル WHY NOT Zer0.4をレビュー!

こんちは。Dです。
今回は、Nikeのバスケットボールシューズから、
JORDAN WHY NOT Zer0.4 PF(ジョーダン ワイノット ゼロ.4 PF)のご紹介をさせていただきます。
NBA 2020-2021シーズン ワシントン・ウィザーズ所属の、ラッセル・ウェストブルック選手のシグネチャーモデルです。
WHY NOTシリーズ4作目ですね!!
お値段は、Nike公式で¥17,050(税込)です。

色々カラーがありますが、個人的にはこのカラーが一番好きです。
「Upbringing」というモデルですね!※このカラーは、2021年1月6日に発売しています。
Contents
WHY NOT Zer0.4のスペック
まず、パッと見カッコいいですね!
というのは、当たり前のこととして、全体的にまず見た目がスッキリしました。
Zer0.3にあった、フロント部のバンドが無くなっています。


耐久性に優れたラバーアウトソールには、データに基づいてデザインされた新しいトレッドパターンを使用。しっかりと地に足をつけて、変化する試合のテンポに対応できるようサポートする。」(Nike 公式抜粋)



シューレースに加え、ヒールと前足部にウェビングを配置。シューレースを締めるとウェビングが連動し、クッショニングの上に足をしっかりと固定する。」(Nike 公式抜粋)

てな感じです。ラッセルウェストブルックは、PG(ポイントガード)として起用されることが多いですが、”ミスタートリプルダブル”と呼ばれるくらいバケモンじみた人間です。
身体能力もハンパないので、とにかく運動量がハンパない方向けだと思います。
海外のレビュー
海外サイトのTHE HOOPS GEEKではまだレビューは出てませんでした!(※2021/02/22時点)出たら更新します。
THE HOOPS GEEK のレビューが出ていました!!(※2021/02/27時点)

平均的に高い水準の評価ですね。
ただ、トラクションが異様に低いです。
ラスのプレイスタイル的には走り抜けることが多いので、止まることはあんまり考えなかったかもですね(笑)

という冗談は置いておいて、
こちらはZer0.3のレビューです。(※※2021/02/27時点)
全体的に向上しているという評価のようですが、今回低めの評価になっている部分は、前回よりも評価を下げていますね。
個人レビュー
ラスのモデルも人気シリーズなので、ようやくレビューできて嬉しいです。
一言で表すとしたら、「安定性に全振り」のバッシュかなと思いました。
まずクッショニングですが、Zer0.3より向上しているとは思いますが、
最近レビューしてきたバッシュに比べるとやはり劣るかな、というのが正直なところです。
ただ、かかと、足回りのホールド感は抜群で、安定感はかなりあるように感じました。
「飛びやすい」だとか「軽い」だとかの類のバッシュではなく、ギャンギャン動いてもとにかくバッシュが持ち堪えてくれる、といった要望に応えるためのバッシュだと感じました。
身体能力が高い人には、向いていると思います。
着用サイズ
26.5cmを着用しました。
点数
個人的には、80点です。
<<Dの足の情報>>
■ 足長
右:25.6cm
左:25.4cm
■ 足幅
右: 9.9cm
左:10.0cm
■ 足囲
右:23.7cm
左:24.0cm
■ 足甲高さ
右: 6.2cm
左: 6.1cm
■ かかと幅
右: 6.6cm
左: 6.5cm
■ 足のタイプ
ギリシャ型