こんちは。Dです。
2022年41号は新連載の渡辺シンペイ先生作『ギンカとリューナ』が表紙・巻頭カラーです。
マジカルノマドファンタジー巻頭カラー54Pです!
二人でいれば世界最強!魔性の輝き溢れ出す新連載2連弾の第2弾です!
以下、41号の掲載順です。
2.ONE PIECE(ワンピース)(-)
3.呪術廻戦(2)
4.大東京鬼嫁伝(1)
5.SAKAMOTO DAYS(6)
6.アオのハコ(9)
7.あかね噺(3)
8.逃げ上手の若君(11)
9.アンデッドアンラック(12)
10.夜桜さんちの大作戦(10)
11.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(-)
12.ブラッククローバー(7)
13.僕とロボコ(%)
14.マッシュル- MASHLE-(13)
15.高校生家族(4)
16.大いなる散歩(-)→読切
17.PPPPPP(ピピピピピピ)(14)
18.ALIENS AREA(エイリアンズ・エリア)(17)
19.すごいスマホ(16)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
ルリドラゴン
僕のヒーローアカデミア
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
新連載です。「ギンカ」という雪だるまの魔術師と「リューナ」という魔術師になりたい少女の話です。
山で一人で暮らしていたリューナがひょんなことでギンカと出会いました。
当時リューナは魔術が使えず、魔術が使えるギンカに教えを請います。
5年で魔術を体得したリューナは山を降りようとしますが、ギンカはついていかないといいます。
なんと、ギンカは過去に魔術師とこの山で戦い、体を奪われてしまったようなのです。命からがら魂だけでも逃げたギンカは雪だるまに魂をうつし、代わりにこの山でしか生存できない体になっていたのです。
しかし、魔術に不可能はないと教えられているリューナは、そのまま無理矢理ギンカを連れ出します。
山の外に出てしまいましたが、リューナは故郷の山の環境を再現することで、ギンカが山の外でも生きられるようにしました。
そして、ギンカの体を探す旅に出るのでした。
海軍vsハンコックvs黒ひげです。
まずヤマトが麦わらの一味に加入しない理由が明らかになりました。
モモたちのワノ国が心配だからのようですね。
緑牛の襲来で決意したみたいです。
あの時はシャンクスが助けてくれましたが、本来自分たちで守らねばいけませんからね。
そして女ヶ島アマゾンリリーでの海軍、ハンコック、黒ひげ三すくみの決戦です。
黒ひげはハンコックの「メロメロの実」を狙って現れたのがわかりました。
そして、海軍サイドは「セラフィム」と呼ばれるニューパシフィスタが現れました。
藤虎の言っていたベガパンクの新兵器でしょうね。
これがあるから七武海が撤廃されたということです。
セラフィムの見た目は、なんと白い髪・褐色肌・黒い翼の特徴を持っており、これはまるで「ルナーリア族」のようです。
そしてフォルムは子供で、ハンコックとミホークにそっくりの見た目の2体が確認されています。
ハンコックは黒ひげのクルーや、海軍を次々に石化して暴れ回りましたが、最終的には黒ひげに捕まってしまいます。
どうやらハンコックを殺しても次の能力者には石化を解除できないらしく、撤退すれば石化を解くと交渉します。
怪しんでいる黒ひげはハンコックを殺すか迷いましたが、そこでレイリーが仲介に入り、事態は収束します。
あの状況であったため、レイリーは事態を収束できたとのことですが、真正面からではレイリーでも黒ひげには勝てないみたいです。
また黒ひげとハンコックの懸賞金が明らかになりました。
黒ひげ 39億9600万ベリー
ハンコック 16億5900万ベリー
そしてシャクヤクが元アマゾンリリー皇帝、九蛇海賊団船長であったことがさりげなく明らかになりました。
コビーはそのまま黒ひげに拉致されてしまったみたいです。
真希、憲紀、カッパ、侍vs直哉です。
覚醒した真希はそのまま直哉と戦闘に入ります。
カッパと侍もそのまま共闘してくれています。
甚爾の姿と重なる真希にかなり苛立つ直哉は、人間体に変態し、そのまま領域展開を行いました。
発動なるか?
佐藤田先生vsシン、夏生、晶です。
いよいよ一撃をお見舞いしに向かった3人は、体育館でバトル開始します。
佐藤田先生の合気にいなされまくっている3人ですが、着実にズレを生んでおり、佐藤田先生も少し驚いているところが垣間見えました。
特に晶には驚いており、「リオちゃんと遊んでいる」みたいと言っていました。おそらく赤尾リオンのことだろうと思います。
そして晶の見つけた隙の道を辿りシンが一撃を放ちました。
佐藤田先生に届いたか・・・?
可楽杯後の打ち上げです。
ここで長兄の阿良川まいけるが登場しました。
特徴としては、女好き・酒好き・芸達者の三拍子です。
ただ、すごくいい人そうな感じでした。
そして、解散した後、朱音は志ん太が破門となった理由を聞いてきたと志ぐまに報告しました。
次号は、志ぐまとのお話ですね。
志ぐまは破門理由を知っていそうな気がしていますが・・・。
ラグナロク開幕です。
風子も案の定戦う、と言いますが一席を立ってしまうとリセットになってしまうみたいなので、見学です。
そして神が明らかになりました。
「サン」と呼ばれており、まあ太陽ですね。
A3(エースリー)vs外5です。
明菜を殺したのは、A3の人間であることが明らかになりました。
外5が異星人との共存が目的であることに対し、A3は異星人に恨みがあり片っ端からやってしまおうというのが目的のようです。
外5に対しても特に怖気付きもせず実力はかなりのモンでしょう。
辰巳はかなり精神的にやられていそうです。