【週刊少年ジャンプ】2023年15号 感想【60点】

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2023年15号は『アオのハコ』が表紙・巻頭カラーです。
祝連載2周年!!&人気投票決定!!!!!ということで表紙・巻頭カラーです。

以下、15号の掲載順です。

連載ラインナップ
1.アオのハコ(5)
2.僕とロボコ(4)
3.ONE PIECE(ワンピース)(-)
4.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(8)
5.呪術廻戦(1)
6.SAKAMOTO DAYS(2)
7.あかね噺(6)
8.一ノ瀬家の大罪(11)
9.門守姉弟の日常(-)→読切
10.アンデッドアンラック(12)
11.悪魔の契約書に不備があるので再提出してください(-)→読切
12.夜桜さんちの大作戦(7)
13.逃げ上手の若君(14)
14.マッシュル- MASHLE-(13)
15.人造人間100(16)
16.イチゴーキ!操縦中(19)
17.暗号学園のいろは(15)
18.大東京鬼嫁伝(18)
19.ギンカとリューナ(17)

※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/

休載
ルリドラゴン
僕のヒーローアカデミア
ブラッククローバー

それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。

先週はコチラ↓

【週刊少年ジャンプ】2023年14号 感想【60点】

ONE PIECE(ワンピース)

麦わらの一味+ルッチ・カク、ベガパンクサイドvsセラフィムです。

ゾロがキングと戦闘した時のことを思い出し、対策をルフィ、ルッチ、カクに講じました。
サテライトである「正(シャカ)」は、ベガパンクの居場所に心当たりがあるとし、離脱です。

ナミ・サンジ・ブルックはジンベエセラフィムと戦闘中ですが、
ルナーリア族の特徴に気づけていないので、有効打は与えられていない状況です。

ウソップ、フランキー、「悪(リリス)」は、ハンコックセラフィムと戦闘中です。
悪魔の実の能力を持っているため、海のエネルギーを利用した「バブル」というアイテムで応戦します。

が、ハンコックそのものの可愛さで隙が出てしまい、
フランキーたちは石化されてしまいます。

また、離脱した「正(シャカ)」は、読み通りベガパンクのものに辿り着きますが、
何者かにつけられてしまい、銃撃を受けてしまいました。

頭にくらったので、完全に停止させられていそうです。
「正(シャカ)」を銃撃したものとは一体?

 

呪術廻戦

非戦闘パートです。

羂索は、死滅回游を終わらせなければ天元と同化できないことがわかりました。

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また死滅回游は、
「”永続するゲームを終わらせる”無理難題の縛りを私自身にかけることで死滅回游という理不尽なゲームを成立させたんだ」
と羂索は言っています。
まあ意味不明です。

そして宿儺は伏黒を完全に沈めるために「浴」中です。
本来は家宝として、器物を外敵から守るために呪具化する儀式らしいです。

蠱毒で厳選された生物を潰し濾すことで得られる呪力の溶液に器物を十月十日漬け込むらしいです。

ただ、完全に伏黒を沈めることはできず、津美紀を殺すことで達成されると宿儺は思っています。
人差し指の切れ目は伏黒の抵抗の証でしょうか・・・。

また、津美紀を乗っ取り受肉した万(よろず)は宿儺と因縁があるみたいで、
仙台コロニーで待ち受けています。

宿儺が現着した途端、烏鷺と石流は即座に気付き、ビビり散らしています。

石流が宿儺と遭遇し、即戦闘になりますが、
3枚におろすつもりだった攻撃の1発目は耐えますが、
なす術なく、頭を3枚おろしです。

仙台コロニーにまだ乙骨がいるかわかりませんが、石流のビビりようから、
現時点でも乙骨より宿儺の方が強いとみて良さそうですね。

次号は遭遇した万と宿儺の姉弟の体を使ったバトルです。

SAKAMOTO DAYS

vs ORDER キンダカです。

赤尾合流後は、キンダカを押し始めますが、
単独ではやはり敵わない様子です。

目が異常にいいという特徴を持っている赤尾が一番まともにやれているとキンダカに評価されています。

坂本は少しずつキンダカに適応し始めており、打撃を与えることに成功しています。

どんどんスピードを上げていくキンダカに対し、有月が参戦します。

有月は分析?から相手の行動を読んでいるっぽいです。
戦いは終盤に差し掛かっていると思うので、どの段階で赤尾が有月に殺されるかですね。

あかね噺

阿良川魅生の高座です。

魅生の噺は、「真景累ヶ淵豊志賀の死」という怪談話です。

他の落語家も入門4年目の魅生に喰われてしまっており、真打に!?とも囁かれているレベルです。

朱音自身も、魅生のすごさが芸を磨いたことにより、わかるようになってしまい、
かなり遠い存在であることを認識しました。

そしてお待ちかね魅生のお知らせです。

どうやら一剣師匠が、阿良川一門の二ツ目を集めた四人会を企画しているそうです。

現在4人のうち3人が決まっているらしいです。

全生の弟子、遊全
志ぐまの弟子、こぐま
一生の弟子、魅生

後の一人は前座から選ばれるらしく、夏に実施される”前座錬成会”で一番になること、が条件らしいです。

一ノ瀬家の大罪

一ノ瀬家の全貌が明らかになりました。

まず、消された母親ですが、一ノ瀬家から存在しないことになっていました。

しかし家族全員が母親の存在を記憶しています。
そうした中、祖父であり、
事故前は物理学の大学教授をしていた耕三が2000回ループしていることを翔に伝えます。

衝撃の事実を伝えられた翔はストレートに偽パパに真相を聞きます。

アンデッドアンラック

戦争を起こした黒幕はディスク狙いであることが改めて明らかになります。

風子はクリードを仲間に誘い、ディスクを奪い取り戦争を終わらせる交渉をします。
交渉の甲斐あって、クリードは仲間になりました。

次はビリーですね。

暗号学園のいろは

第二回兵長選抜です。

マダミスに参加しているいろはと同じ班の人たち全員が眼矯兵器を持っていることがわかりました。

全員のスペックの高さにいろはは圧倒されますが、犯人に目星をつけました。

犯人は、マムシヒシメキオタマジャクシと予想しました。

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Author: d

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