2023年14号は『呪術廻戦』が表紙・巻頭カラーです。
連載5周年突破!!&第3回キャラ人気投票開催ということで表紙・巻頭カラーです。
以下、14号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS(2)
3.僕のヒーローアカデミア(3)
4.僕とロボコ(9)
5.アオのハコ(6)
6.あかね噺(4)
7.夜桜さんちの大作戦(11)
8.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(5)
9.プラリネ・プラネタ(-)→読切
10.ブラッククローバー(18)
11.一ノ瀬家の大罪(15)
12.アンデッドアンラック(7)
13.マッシュル- MASHLE-(14)
14.逃げ上手の若君(10)
15.暗号学園のいろは(12)
16.人造人間100(16)
17.ギンカとリューナ(20)
18.大東京鬼嫁伝(19)
19.イチゴーキ!操縦中(13)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
ONE PIECE(ワンピース)
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
悠仁vs宿儺です。
悠仁がブチギレ覚醒状態で宿儺と対決する中、羂索と裏梅が宿儺の元に向かっています。
宿儺はどうやらひどい時で呪力出力1割以下まで伏黒に下げられているみたいです。
そして、宿儺目線ではもう悠仁は用済みみたいなので、殺すつもりです。
そんな中、真希が合流です。
宿儺伏黒の鵺ではダメージを負っている様子はないみたいです。
真希と悠仁で宿儺と対決するも、裏梅が「霜凪」で参戦です。
悠仁には凍結弱め、真希には強めという配分をしているらしく、
宿儺にはそれが正解だと言われています。
そして宿儺は「浴」のために離脱します。
おそらく天元がいたところに向かうのだと思います。
凍結が弱めだったおかげで悠仁はすぐ戦線に復帰しようとしますが、空を飛んで向かう宿儺に追いつけなさそうです。
宿儺はその悠仁を見て「播磨のに似ている」という表現をしました。
悠仁の先祖は蘆屋道満の可能性が出てきましたかね。
補講編です。
ORDERのキンダカはイコール鋼龍っぽいです。
南雲が同一人物だという見解を示しています。(元諜報活動科みたいですね。元ってのが気になりますが。)
そして佐藤田先生の差金であることがわかり、まさしく補講っぽい感じになってきました。
南雲、坂本ではキンダカが速すぎて捉えられていないっぽく劣勢です。
赤尾、有月サイドは何やら揉めています。
どうやら有月が止めたのは、無駄な殺しをやめるよう赤尾を諭していた感じですね。
それに怒りを示した赤尾は有月に殺し屋を止めるよう進言します。
そして赤尾は坂本たちと合流し、晶も使う殺しまでのルートを駆使し、
南雲、坂本と一緒にキンダカを捕えることに成功します。
キンダカは早速ORDERに3人を誘いました。
ホークスvs AFOです。
戦況はお互い拮抗状態だと思っているようです。
トガヒミコが荼毘や死柄木の個性を使えないため、まだ戦況が膠着状態になっています。
AFOはさらに若返っています。
そんななか鉄と心操が合流します。
阿良川魅生の朱音への報せは高座の後にということになりました。
また、同時に一剣とカシオの対談についても書かれています。
内容は魅生についてです。
まず魅生の芸の質はやはり「色気」みたいですね。
一剣が言うに、魅生は年功序列を壊すため、一生の意思の体現者なのだそうです。
なので、台頭してくる若手は邪魔だという思想を持っています。
魅生の中には「修羅」がいると一剣は表現していますね。
SF、ミステリーチックになってきました。
一ノ瀬家が記憶を徐々に取り戻しつつある中で、偽の父親がキーマンである推測ができます。
そして母親は昔の日記を見て、記憶をかなり思い出したようです。
何かに気づいたところで、偽父親から「時間切れ」と言われ消されてしまいました。
不可視のショーンにスポットが当たります。
ショーンは少し臆病で逃げ出そうとします。
クリードにミスキャスト(不適正)と言われしまいますが、風子の説得により、覚醒します。
味方も不可視することができ、風子を不可視にし、風子がクリードに一撃をお見舞いします。
第二回兵長選抜です。
まずは、将棋を模した暗号でチーム分けをします。
前回チームが同じだった享楽、絣とチームが別れてしまいました。
享楽、絣も別チームです。
そして本番の選抜試験は、マダミス(兵棋演習)というものです。
設定上、クラスメイトを殺害したスパイがメンバーの中にいるため、それを推理して突き止めろ、という内容みたいです。