【週刊少年ジャンプ】2023年13号 感想【65点】

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2023年13号は『ONE PIECE(ワンピース)』が表紙・巻頭カラーです。
新章絶好調!!&四皇集う、最新コミックス105巻発売間近!!ということで表紙・巻頭カラーです。

以下、13号の掲載順です。

連載ラインナップ
1.ONE PIECE(ワンピース)(3)
2.SAKAMOTO DAYS(1)
3.僕のヒーローアカデミア(5)
4.あかね噺(7)
5.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(2)
6.アオのハコ(4)
7.アンデッドアンラック(9)
8.呪術廻戦(-)
9.僕とロボコ(6)
10.逃げ上手の若君(11)
11.夜桜さんちの大作戦(15)
12.暗号学園のいろは(12)
13.イチゴーキ!操縦中(16)
14.マッシュル- MASHLE-(10)
15.一ノ瀬家の大罪(13)
16.人造人間100(14)
17.デッドライン(-)→読切
18.ブラッククローバー(8)
19.大東京鬼嫁伝(18)
20.ギンカとリューナ(17)
21.PPPPPP(ピピピピピピ)(20)→連載終了

※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/

休載
ルリドラゴン

それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。

先週はコチラ↓

【週刊少年ジャンプ】2023年12号 感想【60点】

ONE PIECE(ワンピース)

ルフィ、ゾロvsセラフィムミホーク、セラフィムくまです。

ルフィとゾロは、海楼石の手錠で繋がれているルッチとカクを引き連れながら戦います。

もちろんルッチ、カクはここで死ぬつもりは毛頭ないため、ルフィに共闘を持ちかけています。

ルフィは、「俺に勝てないからって、仲間やベガパンクに当たり散らないよな?」と挑発したところ、
まんまとルッチは「望むところだ」乗ってしまいました。

それを聞いたルフィはルッチとカクを解放し、共闘が始まりました。

また、研究所内でベガパンクが発見されました。
消えたCPのメンバーと共によくわからないところに閉じ込められています。

捕まっているCPもベガパンクがずっと首謀者だと思っていたようですね。

この誤解が解ければ、ルッチたちとルフィが争う必要もなくなりそうです。
じゃあ首謀者は?となるのですが、五老星がやっぱり怪しいでしょう。

そして新世界のとある島でシャンクスとキッドが開戦間近です。

シャンクスの近くには、ドリーとブロギーが!
そう、シャンクスやキッドはエルバフにいたのです。

またキッドはシャンクスに一目も会うことなく、腕をもがれているみたいです。

しかし、ビッグマムを共闘とはいえ倒したキッドは前回のようにはいかないでしょう。
ただ、シャンクスが負けるビジョンも見えないので、同盟か傘下に入るかどっちかの決着になるかもしれません。

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SAKAMOTO DAYS

補講編です。

補講者の追加があり、有月が参加します。

坂本、南雲、赤尾、有月で参加です。

ターゲットは違法武器製造業者のリーダー「鋼龍(ごうりゅう)」です。
デパートに身を隠しているということで潜入です。

早速侵入した一行ですが、みんな殺気に気づきエレベーターで刺客を早速処理します。

鋼龍について尋ねたところ、殺し屋鋼龍が仕切っているデパートのようです。
そして入口からみんな既に目をつけられているみたいです。

常に監視されていることに気づいた一行は、二手に分かれることにします。

坂本、南雲・赤尾、有月ペアです。

赤尾はゴリゴリ攻め立て、鋼龍について聞き出そうとしますが、
なぜかそこで有月に止められました。果たして真意は?!

坂本、南雲は佐藤田先生を知る人物と出会います。
その人物は、キンダカと名乗りORDERを仕切っているとのことです。
佐藤田先生もしっかりORDERに誘われていましたね。
ORDERはここから始まったんですね。

僕のヒーローアカデミア

ホークスvs AFOです。

士傑のイナサたちが合流し、トガを抑えつつAFOを止めます。

AFOははじめこそまだ余裕がありましたが、常闇の急襲で少し虚をつかれました。

ここから巻き返しなるか!?

あかね噺

阿良川魅生の過去編です。

元々、魅生は母子家庭で貧しい生活を送っていたようです。

スナックを母は営んでおり、阿良川一生はそこの常連だったようです。
そして「金魚割り」というメニューにないものを飲んでは、ツケで帰るということ行っていました。

母は「大丈夫」が口癖でしたが、過労で倒れてしまいます。

無力な自分に魅生が嘆いている中、一生がお見舞いがてら大金を母に渡します。

その大金をどうやって手に入れたか気になった魅生は直接一生に聞きました。

そうして落語家という存在を知り、目指すようになったということでした。

そして、現代に戻り、魅生は朱音に面白い報せを持ってきたといいます。
内容は次号へ続きます。

アンデッドアンラック

戦闘です。

風子たちが第三勢力として参戦し、風子たちはクリードの不減覚醒を待ちます。

クリードは「弾がなくなるまで帰ってくるな」と言われており、
未熟な兵を従え、戦い続けます。

そんな中不減が覚醒してしまい、弾が減らないクリードは、
上に回収を拒否されてしまいます。

元々、戦場で捨てられる決まりだったようですね。

呪術廻戦

悠仁vs宿儺です。

華が宿儺に齧られ、羽をもがれビルから投げ捨てられた瞬間を悠仁は見てしまい、
プッツンしてしまいました。

ブチギレた悠仁は異常な力を発揮し、宿儺を驚かせます。

宿儺は悠仁に対し、「そうか小僧はあの時の」や「羂索め気色の悪いことをする」と意味深なコメントを残しています。

悠仁は、宿儺が消えたことで逆に強くなった説がありますよね。
背中の穴も塞がっていますし、反転術式的なものもあるのですかね。

また、伏黒も宿儺に奪われまいと戦っており、宿儺を弱体化させます。

高校生家族

vs濃姫家雪です。

いろはは濃姫の目が見えないことに気づいており、音での暗号対決をテーマにします。

始まったところで、享楽が乱入です。
「勝負は預かる」といいます。

なんと、享楽は濃姫と幼馴染であり、
昔のごっこ遊びのようなもので負けた罰ゲームを律儀に守っているだけでした。

誤解していたいろはは即濃姫に謝罪し、勝負は終わりとなりましたが、
濃姫はしっかり暗号を鮮やかに解き切りました。

濃姫はかなりいろはを気に入り、一億モルグを出資するといいます。

この額はどうやら凍の次に高いみたいです。

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Author: d

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