2023年48号は『呪術廻戦』が表紙・巻頭カラーです。
畏れを祓い、呪いを葬れ。TVアニメ第2期「渋谷事変」放送中!ということで表紙・巻頭カラーです。
ジャンプGIGAと繋がる表紙です。(ジャンプGIGA側は五条悟です。)
以下、48号の掲載順です。
2.アオのハコ(4)
3.ONE PIECE(ワンピース)(-)
4.キルアオ(9)
5.SAKAMOTO DAYS(2)
6.ツーオンアイス(7)
7.あかね噺(13)
8.魔々勇々(11)
9.夜桜さんちの大作戦(1)
10.僕のヒーローアカデミア(17)
11.カグラバチ(5)
12.逃げ上手の若君(15)
13.僕とロボコ(3)
14.鵺の陰陽師(6)
15.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(8)
16.アンデッドアンラック(14)
17.暗号学園のいろは(16)
18.アスミカケル(20)
19.一ノ瀬家の大罪(18)
20.アイスヘッドギル(19)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
ゴッドバレー編回想です。
ゴッドバレーでは、カイドウのウオウオの実(モデル青龍)および、ニキュニキュの実が賞品として、
あったことがわかりました。
そしてロックス海賊団もハチノスから出航しゴッドバレーへ入ろうとします。
ロックス海賊団には、
白髭、カイドウ、ビッグマムの旧4皇のほか、
シキ、キャプテンジョン、ステューシー、グロリオーサ(ニョン婆)がいたと思われます。
ステューシーはちゃんと白髭と関係があったんですね。
そして、ロジャー海賊団・ガープたちもゴッドバレーへ到着し、入り乱れた状況となりました。
その状況に紛れ、くまたちもニキュニキュを手にし、能力に目覚めました。
その際、ジェイガルシアサターンとも因縁があったみたいですが、どうにか脱出したみたいです。
世紀の殺し屋展潜入です。
シンが読んだ助っ人は加耳でした。
爆弾を探す一向でしたが、まずウータンが坂本に有月の二重人格についてあることを伝えます。
シンと行動していた周は途中、神々廻を見つけてそれを追いかけてしまいました。
神々廻と周は面識がありませんが、四ツ村と繋がりがあることを覚えており、真相を知りたく追いかけたのだと思います。
そして加耳は違和感のある音を聞き、そこに向かったところ、真冬がいました。
面識があったため、普通に会話しようとしたところ、
不意打ちで喉を真冬に潰されてしまいました。
爆轟参戦です。
エッジショットが爆轟の体内で、生命維持活動を頑張っていたみたいですね。
また、オールマイトから右手アイテムを付与され、爆轟はかなり喜んでいます。
AFOはブチギレながら、対策を考えていますが、
今後の行動に少し迷いがありそうです。
そしてそのまま爆轟vs AFOが開戦します。
薊という新キャラが参戦です。
妖術師から逃れたチヒロたちでしたが、戻る途中双城に釣られた妖術師に再び襲われます。
が、薊という人物に助けられ、無事柴の元へ帰還できました。
薊は追っ手の妖術師を妖術も使わず撃退したため、かなりのウデを持っていると思います。
薊は神奈備(かむなび)という国に雇われている人物のようですね。
敵の妖術師が薊を大佐以上であると推測していました。
同時に柴と薊の会話で、柴も神奈備だったようです。
薊より1月後に楽座市と呼ばれる、裏社会の闇の競売で妖刀「真打」が出品されると伝えられました。
学郎隊長推薦編です。
学郎の隊長推薦にかなりの難色を全員示していましたが、
鵺の目的や、鏖の殺し方を聞き、少しずつ歩み寄っています。
鏖の殺し方には2パターンあり、簡単な殺し方である、
「真名」を陰陽師側に伝えました。
学郎を隊長にするために相応のリスクを負った鵺に対し、隊長たちもある条件で学郎隊長を飲みました。
その内容は2ヶ月後に復活する鏖を殺すというものです。
そしてそれに鵺も合意しました。
vsシックです。
アンディの力により、シックを退けることに成功しました。
そして、風子はアンディがユニオンの捜査網にかからなかったことに違和感を覚えていたようで、
風子は世界の裏面にアンディがいると推測しました。
シックが逃げた先を追いかけることで単独、世界の裏面に到達します。
なんとそこにはユニオンと同じく円卓がありました。
第一席にはアンディと思われる人物が座っています。
マスタールールの円卓だと思いますので、「死」が第一席ということで良さそうです。