こんちは。Dです。
2022年35号は『ONE PIECE(ワンピース)』が表紙・巻頭カラーです。
劇場版ONE PIECE FILM RED 2022年8月6日(土)公開直前!表紙・巻頭カラーです!
また、ブラッククローバーが連載再開、ルリドラゴンがしばらく休載に入りました。
連載スタート間もないのにこれは痛いですね。
以下、35号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS(8)
3.呪術廻戦(-)
4.あかね噺(13)
5.僕のヒーローアカデミア(3)
6.ブラッククローバー(-)
7.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(7)
8.アオのハコ(2)
9.霊媒師の心理学(-)→読切
10.僕とロボコ(9)
11.夜桜さんちの大作戦(12)
12.アンデッドアンラック(19)
13.PPPPPP(ピピピピピピ)(17)
14.マッシュル- MASHLE-(5)
15.すごいスマホ(15)
16.高校生家族(16)
17.ALIENS AREA(エイリアンズ・エリア)(14)
18.LINNE(-)→読切
19.地球の子(20)
20.みらい健やか安定所(-)→読切
21.ドロンドロロン(21)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
逃げ上手の若君
ルリドラゴン
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
モモの助、赤鞘 、ヤマト vs 緑牛です。
vs緑牛では、モモがヤマトの助けをずっと拒み続けています。
その理由は、ルフィはあくまでも旅の途中、いつかはワノ国を出てしまうので、自分の国は自分で守れなければ、という意志の下でした。
はじめは放つことができなかったカイドウのボロブレスですが、放てるようになり、緑牛を押し始めました。
本気モードになった緑牛ですが、シャンクスの覇王色の覇気に当てられ、撤退を余儀なくされます。
そしてロビンサイドですが、プルトンの下へ案内されます。
いつの間にやらローも参加してきました。
ここで衝撃の事実が二つ明らかになりました。
・ワノ国は、もともと海底に存在していた(厳密には海水ではなく雨水みたいです。)
・「開国」とはプルトンを解放すること
ワノ国が沈んだ理由は、もともとあったワノ国に壁が作られ、雨水が溜まって沈みました。
そして古代兵器プルトンを解放するには、その壁を取っ払う必要がある、ということです。
シン・アキラ vs 佐藤田先生です。
佐藤田先生にデータバンクのありかを聞きましたが、知らぬ存ぜぬでした。
仮にあったとしても、シン程度はスラーに殺されてしまうと忠告します。
シンはそれでも守りたいものがあると言うことで、我を通そうとします。
佐藤田先生は、少し折れた様子で24時間以内に一撃でも入れることができれば、どうやら情報を教えてくれそうです。
一緒にいたアキラは、データバンクがあればリオンの居場所がわかるかも、ということで乱入します。
そして何やら事情が変わったということで、勢羽夏生も参加します。
加茂憲紀、禪院真希 vs 禪院直哉です。
呪術で直哉を殺さなかったせいで呪いに転じたことが明らかになりました。
そして呪胎したてからすぐ成体に変態しようとします。
憲紀も穿血で阻止を試みますが、失敗に終わりました。
次号、成体となった直哉と激突です。
朱音の高座です。
「寿限無」のキモをしっかり理解した上で、決勝に臨んでいます。
寿限無のキモは「言い立て」ではなく、「子を想うが故に溢れた親心」だそうです。
観客めちゃ受けているので、なんとか勝ってほしいです。
ミリオ、環、ねじれ vs 死柄木弔です。
ミリオに友達がいないと言われて取り乱した死柄木弔ですが、防御が硬すぎて有効打を導けません。
このままでは時間稼ぎすら達成できない、という状況になっています。
ミリオは環(サンイーター)の可能性に賭けます。
ビリーvsルインです。
不滅をコピーしたビリーは、ルインと互角以上に戦います。
風子とアンディは離脱し、円卓の元へ辿り着きます。
そこにはジュイスが待ち受けていました。
これは、戦闘か?快くループさせてくれるか?
上侍士 vs 伍怪将 です。
とりあえずみんな力を合わせて倒したっぽいです。
この巻きで進む展開はマズイですね(笑)