2023年18号は『マッシュル- MASHLE-』が表紙・巻頭カラーです。
TVアニメ4/7(金)24時TOKYO MX他にて放送開始記念&戦闘超激化!!ということで表紙・巻頭カラーです。
以下、18号の掲載順です。
2.アンデッドアンラック(6)
3.呪術廻戦(-)
4.SAKAMOTO DAYS(5)
5.逃げ上手の若君(14)
6.あかね噺(4)
7.フォローミー、ゴースト(-)→読切
8.僕のヒーローアカデミア(10)
9.一ノ瀬家の大罪(8)
10.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(2)
11.アオのハコ(7)
12.さくらももこ展開催記念!特別まんがまるコジ(-)→読切
13.僕とロボコ(11)
14.暗号学園のいろは(18)
15.ブラッククローバー(1)
16.夜桜さんちの大作戦(13)
17.イチゴーキ!操縦中(15)
18.人造人間100(16)
19.ギンカとリューナ(19)
20.大東京鬼嫁伝(20)→連載終了
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
ONE PIECE(ワンピース)
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
リメンバー入手編終盤です。
風子がビリーに早撃対決で勝利し、風子もビリーの能力発動の解釈に変化があったことを認識しました。
友才がビリーのことを嫌っているわけでもないのに、友才の不抜コピーができていることで、
解釈の変化に気づきました。
しかし、喜びも束の間で風子が裸足になり、ディスクに触れてしまったことで、
同時に裸足でディスクに乗っていたニコに不運が付与されてしまい、ニコが絶体絶命に。
しかし、全員の能力を駆使し、危機回避に成功します。
不運は魂に付与されるという特性を活用し、ニコを魂状態にして回避しました。
そして正式に仲間になったビリーたちは次なるミッションでフィルを救うべく宇宙へと向かいます。
宿儺(伏黒)vs万(津美紀)です。
万は、昆虫アーマーを身につけて、宿儺と戦います。
昆虫アーマーは、万が生きている時に身につけた技です。
構築術式はかなり燃費が悪いらしく、そのせいでかなり窮地に陥っていました。
しかしながら、昆虫はかなり燃費良くパワーを出しているため、そこに活路を見出したようです。
その甲斐あって、烏鷺が率いていた「日月星進隊」と並ぶ強さの藤氏直属征伐部隊「五虚将」を返り討ちにし、
藤原家へと取り立てられる強さになったようです。
しかし宿儺も伏黒が使っていなかった、
・円鹿(まどか)・・・反転術式が使える
・貫牛(かんぎゅう)・・・突進できる(直線でしか動けない代わりに距離が離れればパワーアップ!)
上記の式神を駆使しながら、万をいなします。
そして脱兎を使い、さらに上から万象を叩き落とし、ダメージを与えます。
お前の愛はそんなものか、と万を煽り、万はさらにヒートアップします。
過去編の要人警護ミッションです。
刺客の名前が明らかになりました。
ハゲ・・・樋口
帽子・・・コバ
というそうです。
親子を生け捕りにするミッションみたいなので、存在を知っていそうです。
これは以前四ツ村が気にしていた反会長派の動きでしょうか。
しかし坂本たちの機転を利かせた動きにより、一時退避に成功します。
前座錬成会編です。
朱音はあれから持ちネタを10個に増やしており、
錬成会では、八正に教わった「平林」披露しました。
周りも朱音で間違いなし、と言っている中、嘉一がまさかの大ウケ。
嘉一は、魅生以来の一生の弟子であることが明らかになりました。
そして一番注目を集めたのは、まさかの阿良川ひかる(高良木ひかる)・・・?
vsギガントマキアです。
心操の個性により、マキアを洗脳しますが、マキアは洗脳に抗ってきました。
しかしながら、マキアの本心としてもAFOに裏切られたと感じており、怒りを露わにしていました。
AFOはマキアの掌握が厳しそうです。
1-A組 学級兵長選抜決勝です。
まずは、決選投票です。
一番兵長にしたくないやつを選ぶ投票です。
誰が相応しいか、という1票を集める、夕方の読みがズラされた形です。
そして誰が一番嫌かという投票でいろはがトップになってしまいました。
匿名希望にも負けてしまいました。
そしてその得票数をチップにツーカーポーカーをします。
ベースはインディアンポーカーです。
チップ数(得票数)は以下のとおりです。
要塞村 15票
享楽 13票
匿名 12票
いろは 5票
バトルが始まり、いろははいきなりのコール&レイズでオールインです。
連載終了です。
かなり巻きで終わりましたね。
「ご愛読ありがとうございました」の文も目立たなすぎるレベルです。
正直かなりつまらなかったです。
次回作に期待です。