2023年19号は新連載の『テンマクキネマ』が表紙・巻頭カラーです。
「食戟のソーマ」コンビ待望の最新作!全世界熱望の新連載クランクイン!!ということで、
表紙・巻頭カラーです。
以下、19号の掲載順です。
2.ONE PIECE(ワンピース)(-)
3.妖精の飼い方(-)→読切
4.アオのハコ(11)
5.マッシュル- MASHLE-(1)
6.呪術廻戦(3)
7.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(10)
8.あかね噺(6)
9.SAKAMOTO DAYS(4)
10.逃げ上手の若君(5)
11.僕とロボコ(13)
12.アンデッドアンラック(2)
13.暗号学園のいろは(14)
14.一ノ瀬家の大罪(9)
15.夜桜さんちの大作戦(16)
16.イチゴーキ!操縦中(17)
17.人造人間100(18)
18.宇宙おじさん(-)→読切
19.ギンカとリューナ(19)→連載終了
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
僕のヒーローアカデミア
ブラッククローバー
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
映画監督になった少年の話です。
主人公は、新一元(しんいち はじめ)という中3の優等生です。
並外れた映画愛ゆえに天幕瀧飛虎(てんまく たきひこ)という霊に取り憑かれました。
天幕が書いた脚本を白河龍という監督に届けてほしいというお願いをされましたが、
白河は20年前に死んでおり、脚本を届けられない状況になってしまいました。
そのため、天幕は成仏できず、ひたすら現代の映画を見漁っていました。
ちなみに天幕が書いていた脚本は『牙』というタイトルだったようです。
そんな中、倉井姫希(くらい ひめき)という同級生で女優のヒロインを天幕が見た途端、
元の体を乗っ取り、脚本をズバズバ書き上げ、そのまま倉井に脚本を渡し主演になってください、と突撃します。
倉井はその誘いを受け、元は映画監督になりました。
黒ひげ、コビーサイドです。in海賊島のハチノス。
捕まったコビーですが、黒ひげの海軍との取引に使われようとしていたみたいです。
黒ひげの夢とは、海賊島であるハチノスを世界政府加盟の国とし、
黒ひげ王国を作ろうとしていたみたいです。
しかし、コビーはSWORDなので、取引が難しいことが判明しました。
SWORDとは、海軍に辞表提出済の海兵であることがわかりました。
牢に投獄されていたコビーですが、モリアを助けにきたペローナにより、
脱獄に成功します。
モリアを助けるという条件付きですが。
そして、同時に海軍も助けに参上し、
おつるの孫である少将 孔雀(ムチムチの実)、中佐 ひばり、少将 プリンス・グルス(グニョグニョの実)がきました。
また、中将のガープも参上し、場を崩壊させるほどの拳骨衝突(ギャラクシーインパクト)という一撃をお見舞いします。
宿儺vs万決着です。
万が三重疾苦(しっくしっくしっく)という領域を展開します。
そして実現不可能とされている、無限の圧力を生むことができる「真球」に必中効果を付与して、
宿儺を攻撃します。
ところが宿儺は領域を展開せず、マコラを呼び出し真球を破壊します。
万はそのまま攻撃をくらい、宿儺に何か渡して死亡?です。
万が死亡となれば、そのまま津美紀は退場でしょうか・・・。
なんだかあっけないですね。
そして宿儺はマコラをやはり調伏していましたね。
とりあえず今はひたすら宿儺のパワーアップイベントですね。
阿良川ひかるのお披露目です。
「搗屋無間」という噺を披露します。
聞いている朱音も噺の教え手がうららなことに気づきました。
うららとしては、ひかるの方がうららに近いと感じているようです。
朱音はうららのやり方が難しいため、自己流の解釈としたために心中穏やかではないようです。
会長の妻子守護ミッションです。
色々なことが判明しましたね。
・会長の名・・・天羽宗一
・有月の兄がいた・・・麻樹
・有月は反会長勢力のスパイだった。
・有月のミッションは?・・・ある人物を殺すこと
有月はある人物が一般人ということは知らされておらず、ミッションから降りようとします。
しかし、「あの約束」を果たせない、と麻樹が有月に言い、揺さぶりをかけます。
「あの約束」とはなんでしょうね。
フィル救出ミッションの選抜メンバー選定です。
会議の結果、風子・ニコ・クリードで決定しました。
連載終了です。
記憶を失ったリューナは結局記憶を取り戻せずでした。
また、ギンカも体を取り戻せずです。
しかしリューナは確かにギンカと過ごした日々をどこかに覚えているようでした。
ギンカはリューナの記憶をなんとしても取り戻すべく、まずは友達から始めようとしたところでENDです。
結構面白かったんですが、惜しかったです。