2023年20号は新連載の『キルアオ』が表紙・巻頭カラーです。
「黒子のバスケ」「ROBOT×LASERBEAM」の藤巻忠俊最新作 学園アサシンやり直しコメディです。
新しい世界へ、キミと！春のニューチャレンジ新連載4連弾 第2弾!!ということで表紙・巻頭カラーです。
以下、20号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS（9）
3.呪術廻戦（6）
4.テンマクキネマ（1）
5.アオのハコ（4）
6.WITCH WATCH（ウィッチ ウォッチ）（7）
7.僕のヒーローアカデミア（-）
8.あかね噺（8）
9.逃げ上手の若君（10）
10.アンデッドアンラック（12）
11.僕とロボコ（11）
12.一ノ瀬家の大罪（14）
13.マッシュル- MASHLE-（5）
14.暗号学園のいろは（13）
15.ブラッククローバー（-）
16.夜桜さんちの大作戦（15）
17.人造人間100（17）
18.イチゴーキ！操縦中（16）
※左側に掲載順序を書いています。
（）内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP（https://www.shonenjump.com/j/）
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
大狼十三という殺し屋がある生物兵器によって子供になってしまったところから始まります。
伝説の殺し屋と呼ばれていた十三は、ある任務で生物の遺伝子操作を研究している企業に行きました。
その帰りにその生物兵器っぽい蜂に刺されて、子供になってしまいます。
元妻である鰐淵瑛里も十三と同じく暗殺組織Z .o.oの科学部門チーフとして従事していますが、
聞いても原因などわかりませんでした。
途方に暮れている中、ボスから中学校に通うよう指示されます。
任務内容は、娘の通う予定の中学の内情調査です。
要は親バカの任務です。
はじめはイヤイヤ通っていた十三ですが、勉強の楽しさを覚え、どハマりしてしまいます。
また学校で起きているトラブルも持ち前の殺し屋スキルを生かしながら少しずつ学校にも馴染んでいきます。
ちなみにこの作品は読み切りでも過去（2021年12月）に掲載されており、「キルアオハル」という作品名でした。
有月と麻樹の密談です。
麻樹は会長を釣るために、妻子を攫う作戦を有月にあらためて伝えます。
有月は一般人を巻き込めないといい、代案としてキンダカを殺すと提案します。
麻樹はその条件を飲みますが、リスクを背負ってもらうとし、
失敗すれば、当時養護施設にいた、楽を殺すといいます。
文句を言おうとしたところで、赤尾が現れ、
「動くな ケータイを捨てて両手を頭の後ろに回せ」と言われます。
やばいと感じた有月ですが、赤尾の演技であることがわかり、
少しホッとします。
そしてその後赤尾と車に同乗し、この任務が終わったら、
しばらくJCCは休んで養護施設のみんなと一緒に過ごす予定なんだといかにも死亡フラグくさいことをいいます。
多分赤尾は本当のところ気づいていそうですね。
そのせいで赤尾は殺されるんだと思っています。
なんと五条悟が復活しそうという朗報です。
まず羂索サイドでは、309ptのうち、200ptを使用し、
・死滅回游の参加者を締め切る
・宿儺と羂索を除く全プレイヤーの死亡で死滅回游は終了
上記のルールを追加します。
最初はコガネもルール追加を拒否していましたが、
天元を味方につけている羂索の交渉により、ルールを無理やり通しました。
また、宿儺の肉体っぽいものも宿儺へのお土産に持って行こうとしています。
そして虎杖サイドですが、
来栖華は甘井の術式で作られたプリンか何かに受け止められ、
なんとか一命を取り留めていました。
そのため、五条悟の封印を解くことが可能になります。
一方虎杖は脹相を除く九相図を取り込んでいると推測されます。
vs AFOです。
反逆寸前のギガントマキアですが、それに怒りを示したAFOは殺処分しようとします。
そしてホークスもAFOに捕まり、常闇も現状戦闘不能で、
AFOは常闇の個性を奪おうとしています。
錬成会編です。
錬成会の結果が出て、四人会へと進めたのは、
ぜんまい、朱音、嘉一、ひかるとのことです。
ひかるはまだ切り札を温存した状態で進んでいるようです。
しかしそれに対し、「私だけじゃない」と言います。
みんなまだ何かを隠し持っているんでしょうか。
そして朱音はまいけるに指導をしてもらえることになりました。
・客ウケ抜群 勝ちに行くならこの噺
・朱音の「仁」と合っていると思われる噺
・志ん太のアニキがやった噺
の3択を迫られます。
案外全部「仁」に合っている噺だったりして、とも思ってしまいましたね。
フィル救出ミッションです。
出発前にショーンとジーナが透明能力を使って、宇宙船に忍び込もうとします。
そして何事もなく、宇宙船に忍び込むことに成功します。
風子たちは宇宙に出た後、ステーションにドッキングしようとしますが、
ドッキングしようとしているところが、壊されてしまっています。
UMAの仕業の可能性を捨てきれない風子はクリードに戦闘許可も出せず、困っているところに
ショーンとジーナが助太刀ということで正体を現します。
5名になってしまっている宇宙船は大丈夫なんでしょうか。
ツーカーポーカーです。
いろはは享楽のカードを見た時に、たゆたんにボコられた時のことを思い出し、
全員がたゆたんに見えるようになってしまい、かなり注意散漫になってしまいます。
そして享楽と要塞村の作戦がいろはのせいでおじゃんとなり、
享楽と要塞村が同時とばしされてしまいます。
責任を感じてしまい、戦意も喪失してしまっていたいろはですが、
たゆたんと享楽の励ましにより、もう一度戦意を取り戻します。
眼鏡兵器も使っていいと匿名希望に煽られますが、
眼鏡兵器は享楽へ渡し、凍に返すよう伝えます。
次号はいろはの本気です。
