2023年17号は『ブラッククローバー』が表紙・巻頭カラーです。
連載8周年突破&映画「ブラッククローバー 魔法帝の剣」6/16公開記念ということで表紙・巻頭カラーです。
以下、17号の掲載順です。
2.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(7)
3.ONE PIECE(ワンピース)(3)
4.あかね噺(2)
5.SAKAMOTO DAYS(9)
6.アンデッドアンラック(8)
7.アオのハコ(11)
8.一ノ瀬家の大罪(12)
9.影ノ罪忍(-)→読切
10.僕のヒーローアカデミア(-)
11.僕とロボコ(4)
12.マッシュル- MASHLE-(13)
13.夜桜さんちの大作戦(16)
14.逃げ上手の若君(1)
15.イチゴーキ!操縦中(17)
16.人造人間100(14)
17.桐津のキリツ(-)→読切
18.暗号学園のいろは(20)
19.ギンカとリューナ(18)
20.大東京鬼嫁伝(19)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
呪術廻戦
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
エッグヘッド編です。
裏切った欲(ヨーク)ですが、フロンティアドームを閉じていた犯人でもありました。
結構用意周到にセラフィムに指示を出していましたね。
また、舞台は変わってエルバフです。
ついに赤髪のシャンクスの戦闘です。
強いの一言です。
そして技も一つ判明しました。
ロジャーも使っていた「神避(かむさり)」をシャンクスは体得していました。
その一撃で、キッドもキラーもやられてしまい、船員が命乞いがてらにロードポーネグリフをシャンクスへ献上しましたが・・・
ドリーとブロギーの「覇海」に船を真っ二つにされ、キッドの海賊団は壊滅しました。
錬成会編です。
阿良川一剣師匠に弟子入りしている、阿良川けん玉と、師匠不明の阿良川嘉一に出会います。
けん玉は4月入門で朱音と同期のようです。
嘉一は、5月入門で30歳超えの落語家です。元営業マンらしいです。
一剣は、阿良川一門の四天王の一人ですが、同時に参謀としての存在でもあるらしいです。
今回は、錬成会の審査委員を務めるようです。
錬成会は、全体18名の参加で、四人会の選考へと進めるのはわずか4名という狭き門になっています。
過去編の要人警護ミッションです。
ただのおじさん敬語かと思いきや、女性と女の子が出てきて困惑する一同ですが、
彼女たちの正体が明らかになりました。
女性の名前は天羽藍、そして女の子はその娘でこのみというそうです。
正体はなんと殺連会長の妻でした。
誰も会長に妻と子がいたことは知らず、ミッションの難易度はハネ上がりました。
そんな中、それを知ってか知らずか刺客が坂本たちに襲いかかります。
悪行を成功させるためにゴミ拾いをして徳を積むという変な奴です。
風子vsビリーです。
風子が新たな技を駆使してビリーに勝利しました。
「追憶弾(ノスタルジーバレット)」という技で直接触れずとも、物など間接的に不運を付与する能力です。
それにより、ビリーは「不公平(アンフェア)」を発現したものの勝利することができました。
また、「不公平(アンフェア)」の条件も今ループでは異なります。
以前は、対象に嫌われることで発動できていましたが、今回は相手の強さを認めることで発動できます。
つまり強さを認めなければ能力が使えないということです。
状況がまた少し明らかになりました。
4年間昏睡状態であることを颯太に明かされた翼ですが、どうやら真実のようでした。
そして、現実パートでは残された母親・元父親が一家全員記憶喪失になっている夢を見るという状況になっているようです。
この辺りが翼の目覚める重要なところとなるでしょうか。
ギガントマキア防衛前線です。
どうしてもギガントマキアを起こしたくないヒーロー側は、心操を使ってマキアを洗脳しようとします。
切島が心操に指示を出すも、ヴィラン側に乗っ取られようとしていました。
しかし、芦戸が助太刀に入り、酸の力で分断に成功します。
解放された心操はそのままマキアの洗脳に入ります。
兵長選抜の箸休め回です。
一日暗号禁止デーという日となっており、暗号なしでの生活で、
かつ、親睦を深めるよう肉枝教官に指示されたいろはたちは、
要塞村の提案で、バウムクーヘン作りをします。
一から材料を入手してのバウムクーヘン作りでしたが、実はそのバウムクーヘンにはメッセージが隠れていました。
バウムクーヘンはドイツの歌詞職人である、カール・ユーハイムという方が、
収容所のありあわせの食材を使って作ったのが、日本初ということらしいです。
そしてその初めて作られた場所というのが、現原爆ドームらしく、
「歴史上、戦争に休日はない」と言われたいろはは、してやられた、という感じでした。
ただこのレクリエーションのおかげで、マダミスによる殺伐とした雰囲気が解きほぐれたことを凍は確認しています。
ちなみに凍と一緒に匿名希望さんも遠くから覗いていました。