【ネタバレ考察】五条悟、いよいよ力尽きる・・・?【呪術廻戦228話】

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呪術廻戦があまりに激アツ展開すぎるため、個別に書くことにしました。

※週刊少年ジャンプ 呪術廻戦第228話の内容を含むため、まだ見ていない方は、気を付けてください。

五条悟 3度目の正直の領域展開で宿儺の『伏魔御厨子』を破る


3度目の領域展開では、一度伏魔御厨子の効果範囲ごと包み込む形で展開し、その後、バスケットボールにも満たない大きさに収縮させ、
五条悟の領域である無量空処内に留めました。
無量空処が壊れた時、同時に御厨子も崩壊し、宿儺の胸には穴が空いており、口からも血を流していました。
▶︎無量空処を破壊するのと、五条悟が領域を保てなくなるほどのダメージを宿儺に与えたのが同時だったようです。

領域崩壊後の戦闘


お互い術式が使えない状態のため、肉弾戦に再び移行しています。
ただし、五条悟は焼き切れた術式を反転術式で治癒できるため、真希は宿儺に先手を取れると思っています。

しかし、天使は五条悟が“反転術式で術式が治癒できること”を宿儺に見せてしまったことに懸念を感じています。
宿儺は羂索の手を借りて、自身の魂を呪物として20本の指に切り分けています。
そのたった一度のタイミングで自ら呪物に成り方を学習しているため、一度見たものなら学習できるだろうと思っているようです。

宿儺と十種影法術


五条悟は宿儺との戦闘に違和感を覚えています。
それは、伏黒恵の術式である、『十種影法術』を使ってこないことです。

領域展開時の領域内においても、必中命令が相殺している間、五条悟の無下限呪術には、常に領域展延で宿儺は戦闘をしており、
2回目の無量空処時は、内からの攻撃に弱い領域だったにも関わらず、外側から破壊をしています。
宿儺は伏黒恵の記憶を持っているため、魔虚羅を五条悟が知っており、かつ一撃で破壊されるのを懸念している、と五条悟は考察していましたが、
その次のコマで暗闇の中に「ガゴンッ」と魔虚羅の方陣の回転する描写が・・・。

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五条悟が鼻血


五条悟は「ツー」鼻血を出しており、“その眼は何を見抜く”という引きで次号です。

考察


『十種影法術』は、使っていないのではなく、既に使われていたっぽいですね。
描写からすると、影の中に魔虚羅を入れており、バレないように五条悟の術式に適応させようとしているみたいです。
ガコンと音がしていたので、適応が完了したと思いますが、おそらく『無下限呪術』に適応したのではないかと思います。

理由は、天使が領域展延以外で、無下限呪術を突破されたら、五条悟は負ける”と発言していたことがフラグなのではないかと思うからです。

そうすると五条悟はかなり絶体絶命になるのですが、魔虚羅を認識しているので、メタ的には魔虚羅は突破しそうです。
ただ、五条悟はかなりカードを切っているので、もう極ノ番か拡張術式くらいしかやることない感じですね。
鹿紫雲の一撃の術式をそこで使う説もありますが(笑)

また最後に五条悟から出ていた鼻血ですが、考えられるのは2パターンです。
(1) 乙骨の心配通り、反転術式で術式を回復し続けていた無茶で体に限界がきた。
(2) 六眼を超酷使したため、鼻血が出た。
この辺りかと思います。

本命は(1)で、焼き切れた術式を反転術式で無理やり動かしていたワケなので、脳に負担がありすぎて、鼻血ということかなと思います。
そうすると、五条悟は現状かなり満身創痍であるということになるので、カードを全て切っていない宿儺がかなり優勢ですね。

ただ個人的には、(2)であって欲しいです・・・。

考察では、現状宿儺が勝利すると予想しますが、思いとしては五条悟に勝ってほしいですね。

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Author: d

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