2023年32号は『僕とロボコ』が表紙・巻頭カラーです。
祝・連載3周年突破&劇場版決定!!ということで、表紙・巻頭カラーです。
以下、32号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS(3)
3.アオのハコ(11)
4.こちら葛飾区亀有公園前派出所(-)
5.僕のヒーローアカデミア(-)
6.あかね噺(13)
7.アスミカケル(8)
8.呪術廻戦(1)
9.アンデッドアンラック(15)
10.アイスヘッドギル(4)
11.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(12)
12.逃げ上手の若君(2)
13.キルアオ(5)
14.鵺の陰陽師(6)
15.夜桜さんちの大作戦(10)
16.暗号学園のいろは(16)
17.テンマクキネマ(17)
18.ブラッククローバー(-)
19.人造人間100(18)
20.ドリトライ(19)
21.一ノ瀬家の大罪(14)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
ONE PIECE(ワンピース)
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
豹+平助vs熊埜御です。
平助が合流したことにより、遠距離と近距離両方対応できるようになったので、バランスが良くなりました。
熊埜御が、コイルガンを再び撃とうとしましたが、平助が撃ち落とす方が早く、コイルガンが実質無効化されています。
しかし、豹は平助に熊埜御の頭を狙わなかったことに激昂します。
熊埜御も殺す覚悟がないヤツが何中途半端に絡んできているのか?と怒ります。
平助は友達を守るために戦うのであって、戦う理由は人それぞれだと言います。
呆れている両者ですが、実力は本物で、熊埜御も平助が入ってから流れが悪く、長引くとしんどいと言っています。
砂鉄を投げ、平助の目を無効化し、ぶっ飛ばしてから豹を片付けようとしますが、
すぐさま平助が両目をつぶり、目以外の五感で豹のサポート射撃をします。
豹のアゴに銃弾を跳弾させることで、熊埜御にヒットさせます。
すぐさま豹の追い討ちを喰らわしたところで、次号です。
vsトガヒミコです。
トガヒミコが敵連合名をつけないのは、トガヒミコとして生きたいからだそうです。
また、死柄木弔が言うには、昔はヒーローとヴィランに違いはなく、
一説によると、得体の知れない敵対者の仮称が始まりで、そこから素性隠しのために、
あだ名を名乗るものが現れたそうです。
説得をするお茶子と聞き入れないヒミコの激闘は続きますが、
お茶子の能力が少し強化されました。
触れていないものでも伝播させ、浮かせることができるようになりました。
そしてお茶子はヒミコに恋バナがしたいと伝えます。
朱音の高座です。
演目は、「替り目」です。
いつもの通ぶっているおじさんも、若い人が演るには難しい演目だと構えていましたが、
不似合いな噺も難なくできる、演者としての懐が広い子だと評価しています。
しかし見ている落語家からは、インパクトに欠けると思われています。
まいけるも「替り目」は、朱音の“仁”に合わない噺と認めていますが、それでもあげの稽古の時より、
いいと感じています。
他の二人と差があるとするなら、自分の芯に向き合った時間であると言います。
また、志ん太ならこの状況、「替り目」で勝っていると言い切っています。
状況としては、不利で朱音もいまいち集中しきれていない感じですが、
ここから本領発揮しそうです。
シェンvsムイです。
シェンとムイと戦闘している最中、ファンは如意金箍のことを風子に尋ねます。
真の強者であれば、使用できるとファンは教えられたそうですが、全くファンには反応しません。
真の強者が風子の定義したものであった場合、ファンは絶対理解できない、と言います。
しかし、ムイと拳を交わすたびにシェンが強くなっていっているのも認めていました。
そして・・・シェンが不真実に目覚めてしまい、ムイの動きが止まり、
崖の下に飛ばされてしまいました。
すぐさまシェンは助けに行きますが、崖から離れすぎているため、捕まることができません。
風子たちもすぐに助けに行き、同時にシェンに如意金箍を呼ぶよう言います。
すると、如意金箍は反応し、間一髪で助かりました。
そして人が人を掴み支え合う形になりましたが、最後はファンがみんなを支えています。
そのまま最強決定戦に行く模様です。
代葉と学郎の親交を深める会です。
代葉を退けた鵺は、部活に入部するよう代葉に言います。
はじめは断った代葉ですが、なんだかんだちゃっかり入部しました。
そして代葉と仲良くなるよう、¥3,000円の食事券をもらい、スイーツを食べに行きます。
※ほっぺにちゅーをする必要があるやつです。
代葉はそれに気づき、すぐ取り下げようとしますが、秒でスイーツが来てしまい、
取り下げられなくなってしまいました。
また、学郎は鵺に利用されているだけだと指摘しますが、
学郎は鵺を信じ抜く、そして代葉に勝ち鵺に認めてもらう、と啖呵を切り、さらに持ち金を出します。
男らしさを感じた代葉は学郎のほっぺにちゅーをして、¥3,000券使用可能になりました。
DとF組、BとC組が同盟を組み、A組が孤立しました。
いろはは、同盟も戦争の一要素であることに気づけなかったことから、思慮の浅さを感じました。
そして要塞村が決勝は6vs6で行われるという情報を掴み、かついろはに負い目を感じさせないよう、
決勝にも参加表明しています。
そして、最強の6人で挑む必要があることから、いろははたゆたんを仲間に誘います。
しかしたゆたんは即拒否、いろはは失言半減質疑応答で勝てば仲間になるよう暗号バトルを挑みます。
逆にいろはが負ければ、2度とたゆたんを友達呼ばわりしない、という条件がつけられました。
いろはは、「なんできょらりんって呼べないの?」という質問をぶつけ、たゆたんに勝利しました。
が、この勝利が懸念材料にならないといいが・・・と懸念している子がいます。
怪しい雰囲気です。