【週刊少年ジャンプ】2023年34号 感想【60点】

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2023年34号はONE PIECE(ワンピース)が表紙・巻頭カラーです。
26周年記念&実写版コラボ表紙&ポスター巻頭カラーです。
Netflixにて8月31日(木)より、実写版が独占配信されるようです。

以下、34号の掲載順です。

連載ラインナップ
1.ONE PIECE(ワンピース)(2)
2.SAKAMOTO DAYS(5)
3.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(9)
4.アオのハコ(6)
5.アスミカケル(11)
6.僕とロボコ(14)
7.キルアオ(10)
8.アイスヘッドギル(8)
9.殺陣ロール(-)→読切
10.ブラッククローバー(15)
11.暗号学園のいろは(16)
12.夜桜さんちの大作戦(17)
13.アンデッドアンラック(18)
14.あかね噺(7)
15.僕のヒーローアカデミア(1)
16.逃げ上手の若君(13)
17.鵺の陰陽師(12)
18.テンマクキネマ(22)
19.一ノ瀬家の大罪(19)
20.人造人間100(20)
21.ドリトライ(21)

※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/

休載
ルリドラゴン
呪術廻戦

それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。

先週はコチラ↓

【週刊少年ジャンプ】2023年33号 感想【60点】

ONE PIECE(ワンピース)

海軍vs黒ひげ海賊団です。

ピサロが逃げようとする海軍の船を沈めようとしますが、
ガープは、コビーにピサロの手を破壊するように指示、グルス少将には破壊した際の落石から、軍艦を守る、
ヘルメッポには、2名の邪魔をさせない、というような指示を出しました。

そして、ピサロの手をコビーが破壊できるよう、ガープが一瞬隙を作る、という作戦です。

ガープは、立ちはだかるクザンを一瞬で沈め、即座にピサロの元へ向かい、
“拳骨唐竹割(ギャラクシーディバイド)”をくらわし、宣言通り一瞬の隙を作ります。

そしてコビーも期待に応える形で、ガープ譲りの

“実直拳骨(オネスティインパクト)”でピサロの腕を破壊します。

グルス少将も落石から軍艦を守り、ガープを船に乗せたら任務完了というところで、
ガープは乗船を拒否しました。

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その後、新聞にてコビーの生還とガープの消息不明が報じられたようです。

また、ルフィのエッグヘッド立てこもり事件も報じられたようです。

ガープが死亡ではなく、消息不明としたということは、クザンの計らいによって、生存の可能性がありますね。

SAKAMOTO DAYS

坂本たちがスラーのアジトに順調に向かっています。

まずその前に豹の死亡が南雲の耳に届きました。
それに対し、南雲は「おつかれ豹」と労うと同時に、

「才能がないやつよりも、いいやつから先に死んでいく」

とまさに豹をよく理解した心の声が描写されました。

そして、平助は坂本たちに合流しようと「今向かっている」とシンに連絡します。

しかし絵文字を使用し、連絡していたようで、普段絵文字を使わない平助を知るシンが、
少し違和感を覚えているようです。

・熊埜御が平助を装って連絡している。
・何かのメッセージを伝えたいがために絵文字を入れた。

上記のどちらかですね。個人的には後者だと思います。

そして、アジト近辺についた坂本たちは事前のすり合わせを行います。

・目的は有月の拘束。(有月が1人になったタイミングを狙う)
・敵との交戦は極力避ける。
特に、有月および楽に坂本以外が出会ったら逃げる

ということみたいです。

まずアジトを特定するためにシンが能力を使い、アジトを特定しますが、
有月は1人ではなく、5人くらい現在いるみたいです。

そしてその中には、京と晶が・・・。

暗号学園のいろは

A組(カエル)vsB・C組(ナメクジ)vsD・F組(ヘビ)です。。

まず、匿名希望がB・C組の、

・域城或國(いきしろあるくに)
・児戯野御辞儀(じぎのおじぎ)
・焦茶砂々(こげちゃすなずな)

と遭遇です。

ヘビのフリをして上記3名を誘い受けしました。

そしてルールに則り、暗号バトルを同時に繰り出されますが、瞬殺しました。

また、その3名を捕虜とし、お望み通りヘビチームを狩ってこいと指示します。

アンデッドアンラック

新章開幕です。

シェンが正式に仲間となり、なんとかファンも次の任務に参加させることができました。

そして、任務はチカラを仲間に入れること。

内容は・・・学校への潜入です。

あかね噺

朱音の高座です。

一剣は、朱音のことを一生の一門向きだと思っていたようです。

ただ、“替り目”を演じる朱音を見て、随分と志ぐま一門らしくなったと評価されています。

また、保守派の方も久しぶりに前座の噺に聞き入っているようで、それに驚きを隠せない様子でした。

志ん太も配信を見ているようで、朱音の“替り目”を見て涙しています。

僕のヒーローアカデミア

お茶子vsトガヒミコ決着です。

勝負自体はトガヒミコの勝利に終わり、お茶子は血を流しすぎたせいで死にかけていました。

しかし、お茶子の気持ちがトガヒミコに届き、改心しました。

改心したトガヒミコはお茶子に輸血する形でお茶子を救い、力尽きました。

血を飲み干したくなるのと同じくらい、血をあげたくなるような、そんな好きに出会えていたら・・・と考える
トガヒミコがなんだか切なかったですね・・・。

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Author: d

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