【週刊少年ジャンプ】2023年45号 感想【75点】

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2023年45号は『ONE PIECE(ワンピース)』が表紙・巻頭カラーです。
仲間のため高みを超えろ!!「MONSTERS一百三情飛龍侍極」アニメ制作快調!!
未来島編超加熱!!ということで、表紙・巻頭カラーです。

以下、45号の掲載順です。

連載ラインナップ
1.ONE PIECE(ワンピース)(-)
2.僕とロボコ(8)
3.呪術廻戦(3)
4.アオのハコ(2)
5.ツーオンアイス(4)
6.SAKAMOTO DAYS(5)
7.部屋の一族(-)→読切
8.カグラバチ(10)
9.キルアオ(13)
10.魔々勇々(7)
11.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(11)
12.あかね噺(12)
13.逃げ上手の若君(15)
14.アンデッドアンラック(1)
15.鵺の陰陽師(16)
16.アスミカケル(18)
17.夜桜さんちの大作戦(14)
18.一ノ瀬家の大罪(19)
19.アイスヘッドギル(20)
20.暗号学園のいろは(17)

※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/

休載
ルリドラゴン
僕のヒーローアカデミア

それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。

先週はコチラ↓

【週刊少年ジャンプ】2023年44号 感想【85点】

ONE PIECE(ワンピース)

エッグヘッドサイドです。

ボニーはパシフィスタが味方に切り替わったことにより、絶体絶命を脱しました。
しかし、一体だけ海軍本部中将 ブルーグラスのノリノリの実の能力により、
パシフィスタが操られてしまいました。

実の父親と姿見が同じなため、固まってしまったボニーですが、
サンジが救出し、無事ボニーと合流しました。

そして黄猿と止めているルフィ、ルッチを止めているゾロですが、
ただならぬ気配を感じました。

なんと、防衛武神ジェイガルシア・サターン聖が戦いに参戦し、かつパシフィスタの威権を奪いました。

見た感じ、土蜘蛛っぽい見た目です。

そしてルフィが黄猿に決死の一撃をお見舞いし、ギャグ描写っぽくありますが、
頭を貫通しました。
これには黄猿も「こりゃあ いかん・・・」と言う反応です。

そしてボニーが隙を見て、ジェイガルシアに剣をブッ刺しました。

SAKAMOTO DAYS

平助vs上終です。

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戦いの最中、撃とうとした瞬間にふらついたピースケに当てそうになり、
咄嗟にかわしながら撃った銃弾が今までにない感覚の曲がり方をし、そこに勝機を見出します。

そして、その曲がる銃弾をもう一度放ち、上終を捉えますが、
同時に平助も同じ場所に銃弾をくらってしまいます。

上終は近づき、平助に止めを刺そうとしますが、
虚をつく一撃を放ちます。

が、交わされてしまいました。

しかし姿を見た平助はかなり驚いた様子です。
何に気付いたのか気になるところです。

カグラバチ

vs妖術師です。

シャルの救出作戦です。

涅(くろ)という剣技を放ち、すぐさまシャルを奪還し、柴がシャルを確保します。

この際、玄力という言葉が出てきました。
イコール生命エネルギーらしいです。

そして妖刀は込めた玄力を増幅させ、超高密度に練り上がることで形を為すという仕組みらしいです。

猩(あか)という剣技も繰り出し、妖術師の撃退に成功します。

妖術師はシャルの母親の死について知っているようでした。
なんなら殺した当事者でありそうでした。

シャルにはまだまだ謎がありそうです。

あかね噺

ちょう朝の高座です。

ちょう朝はかなり勝負師のようです。
麻雀でもトッププロを相手に役満(大三元)をあがり、その対局で一時トップになったほどです。

そしてそれは「仁」にも現れ、「言行一致」という落語家なら誰もが羨む素養を持っているらしいです。

高座は大ウケしていました。

アンデッドアンラック

vs UMAシックです。

風子たちは全員でシックを倒そうとしますが、風子がいきなり戦線を離脱します。

シックは、マスタールールの十位なのに無視されたと驚きますが、
そのまま戦闘を継続します。

患者から力を吸い取り、音楽の旋律のような攻撃を繰り出します。

否定者たちはそのまま応戦しますが、コアの場所がわからずジリ貧でやられそうになってしまいます。

そんな中風子の50年ものの弾丸がシックに直撃し、反撃の狼煙が上がります。

リップとラトラがすぐ様現れ、アーティファクトでシックの右腕を切断します。

リップは右足と、ラトラは左足を切断し、アーティファクトを取り付けたようです。

鵺の陰陽師

双斧が捕虜になりました。

捕虜と言いながら、相変わらずのゆるい待遇です。

また、双斧が当初一人で任務に着こうとした理由は、おそらく鵺には勝てないだろうから、
罰を受けるのは自分一人でいいという考えからでした。

そして代わりにできる限りの情報を引き出してみせると決意していましたが、
全く底が見えず、それも失敗に終わってしまいました。

また、双斧は式神を使った代償で1ヶ月ほど戦えないみたいです。

そして鵺も学郎が成長するまで盡器が使えなくなったようです。
鵺の力を引き出すには、No.3 ゼノブレードでも工場の排水管レベルの出力が必要らしいのですが、
特殊な道具(補助機)を使って、出力を上げていたらしいです。(学郎は蛇口、代葉は放水車レベル)

今回、ダムの放水路レベルの出力を行なったため、補助機が壊れた、という流れのようです。

なんとかしてその事実を報告したい双斧でしたが、まず学郎に揺さぶりをかけます。
鵺は鏖(ひょう)と呼ばれる幻妖を生み出す存在の一角である事実を伝えます。

ちなみに鏖は全6体おり、鵺の居場所だけがわからなかったみたいですね。

その話をあえて遮らなかった鵺は自身の目的を伝えようとします。

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Author: d

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