2023年44号は『アンデッドアンラック』が表紙・巻頭カラーです。
始まる“最高”のショータイム!!TVアニメ放送開始!ということで表紙・巻頭カラーです。
以下、44号の掲載順です。
2.アオのハコ(7)
3.呪術廻戦(8)
4.ツーオンアイス(1)
5.SAKAMOTO DAYS(2)
6.僕のヒーローアカデミア(5)
7.魔々勇々(10)
8.僕とロボコ(17)
9.ほうきの狩人(-)→読切
10.カグラバチ(6)
11.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(13)
12.あかね噺(4)
13.キルアオ(11)
14.夜桜さんちの大作戦(12)
15.逃げ上手の若君(16)
16.鵺の陰陽師(9)
17.暗号学園のいろは(14)
18.アスミカケル(18)
19.一ノ瀬家の大罪(19)
20.アイスヘッドギル(20)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
ONE PIECE(ワンピース)
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
vsUMAシックです。
UMAシックを風子たちが見つけたときは既にフェーズ2に入っていました。
フェーズ2は人型で、リップが覚醒するまでは風子が足止めを担います。
マスタールール相手に単身はかなりしんどいようです。
そして、手術に取り掛かったリップですが、予定通り不治に覚醒します。
覚醒するや否や隠れていた否定者たちが姿を現し、マスタールール相手にユニオンと全面戦争が始まります。
平助vs上終です。
上終が坂本を敵視しているのは、逆恨みからでした。
昔、上終がターゲットとしていた画家をスナイプしたとして、上終は名をあげましたが、
その最後の絵は返り血が絵にかかっていました。
それを見て上終は、坂本の弾がヒットしており、実は上終の弾が当たっていなかったことを密かに気にしていました。
その絵が世紀の殺し屋展に展示されることを上終は知っており、それを坂本に見られるわけにはいかないとし、
参加を阻止しようとしているみたいです。
そして平助を撃退しようとしますが、平助は手詰まりの状態です。
しかし、上終の斜線が一般人を巻き込まないルートだと気づき、同じルートを狙い狙撃します。
オールマイトvs AFOです。
ひたすら若返りをしたAFOですが、死柄木弔に個性を譲渡しようと、
死柄木弔を呼びますが、既に死柄木弔内にいたAFOの意識はのまれており、
あきらめたAFOは、死柄木弔の元へ向かおうとします。
そして、それを阻止しようとするオールマイトは自爆してさらにAFOを若返らせようとします。
妖刀の目撃者とされるシャルに出会います。
シャルは、同時に悪党に追われているとも言っていましたが、
追われている理由を明かさず、最初はイタズラだと思われます。
腹も減っていたようなので、チヒロが天ぷらそばを奢り、
孤児のようだったので、施設に送り届けようとしていました。
会話の中で、最強の刀について問うたところ、
刀から雲が出るという特徴を話しました。
それを聞いたチヒロは、ギョッとします。
悪党に追われている話の信憑性が急激に増し、情報を集めようとします。
そんな中、蕎麦屋にシャルを追ってきた妖術師が来襲し、シャルが捕まってしまいます。
鵺vs双斧です。
爛匣(れんごう)と呼ばれる最高峰の式神により、鵺の盡器が砕かれてしまいます。
そして、鵺の分体が破壊されてしまいますが、すぐさまありえないことに、
2体目の盡器が出てきました。
その盡器名は、「スタースレイブ」というそうで、鵺も幼児化しました。
日本語は話しておらず、独自の言語で話をしていましたが、代葉たちは認識しているような感じです。
しかしながら、「ここから先懐刀はなくなるけど」と言っていたため、
学郎の盡器がどうなるか気になるところです。
M組潜入です。
最下層を目指すいろはですが、これまでの成績などを勘案し、
各人バラバラのスタート地点となりました。
享楽が最高の地下200階スタート、いろはは最低のG階からスタートです。
早速1問目の暗号を解き、地下500階を目指すダンジョン攻略がスタートします。