2023年43号は新連載の『ツーオンアイス』が表紙・巻頭カラーです。
手塚賞出身の新世代台頭!!新連載3連弾第3弾です!
以下、43号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS(2)
3.ONE PIECE(ワンピース)(3)
4.あかね噺(8)
5.僕のヒーローアカデミア(6)
6.カグラバチ(1)
7.アオのハコ(5)
8.呪術廻戦(-)
9.鵺の陰陽師(12)
10.魔々勇々(4)
11.キルアオ(9)
12.夜桜さんちの大作戦(10)
13.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(13)
14.暗号学園のいろは(16)
15.アンデッドアンラック(7)
16.逃げ上手の若君(-)
17.僕とロボコ(11)
18.アスミカケル(14)
19.一ノ瀬家の大罪(15)
20.アイスヘッドギル(17)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
フィギュアスケート漫画です。
峰越隼馬という中学3年生が主人公です。
当時北海道に住んでいた隼馬は、小学校3年生の時に、単身赴任をしている父親に会いに東京へ行きました。
スピードスケートの授業で一番速い記録を出していた隼馬のカッケェ滑りを見たいということで、
スケートリンクに連れて行かれましたが、フィギュアの大会で滑られないことが発覚します。
せっかくなので見ていこうとしたところ、隼馬はその大会に出ていた、
同年代のある女の子に憧れを抱きました。
そしてその女の子の追っかけをしながら独学で練習を始めますが、小学校5年生の時に、姿を消してしまったらしいです。
目標が消えたまま中学生になってしまいましたが、フィギュアをするために東京に引っ越します。
そしてスケートの教室で憧れの女の子である早乙女綺更と再開します。
綺更は、ペアをやるためにシングルから消えていたそうです。
隼馬もその綺更にペアで誘われます。
平助vs上終です。
平助が一人で戦うことを決意しました。
坂本もその気持ちを汲みましたが、念の為特製の防弾ジョッキを渡しました。
平助はまず上終の位置を特定し、跳弾を駆使しますが、
上終も跳弾を使えることがわかりました。
ルフィvs黄猿です。
黄猿はルフィのギア5をのらりくらり交わしながら戦闘します。
今の所必死さはなさそうです。
そして隙をみて、任務であるベガパンクの殺害は継続しているようです。
一方では、ゾロvsルッチが繰り広げられています。
そしてベガパンクは下に落ちたボニーを助けに向かいます。
またパシフィスタの命令権も変更しました。
朱音が本格的に二ツ目昇進を視野に入れています。
朱音は、阿良川四天王からの推薦を欲しいところですが、
志ぐまは自分の師匠なため不可能、一剣は選考会で敗北したため、難しい、
全生は志ぐまが嫌い、というところで、残るは泰全という方のみです。
どうやら泰全は昔志ん太と競った経歴があるらしく、
しかも弥栄亭では本日同時期にいた、今昔亭ちょう朝がきているらしいです。
からしの今後の標にもなるらしい注目の人物です。
いろはの選択は、戦場の踊り子の情報でした。
話し手の陸繋島は、
アンビシャスの情報を教えるためにアンリヴァッドがいろはを待っていたことを知っていました。
そして戦場の踊り子のの囚われの場所は、日本であることが明らかになりました。
そのままいろはは救出を決意します。
リップ、ラトラ、ライラ救出編です。
リップは風子の話を聞いて決意しましたが、
能力を発現させ、今回のUMAシックを倒すには、アーティファクトの力が必要とのことです。
そしてその力を得るためには、両足を切断しなければならないみたいです。
前ループでも使っていたやつだと思います。
リップは決意を変えず、最後にラトラ・ライラと思い出を作ります。
そして時は訪れ、UMAシック襲来です。