【ネタバレ考察】雷神 鹿紫雲vs宿儺ついに激突!一度限りの術式がついに発動!【呪術廻戦237話】

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※週刊少年ジャンプ 呪術廻戦第237話の内容を含むため、まだ見ていない方は、気を付けてください。

 

裏梅の乱入 そしてそれを止める秤金次


五条悟の死を悼む暇もなく、戦地に投入されたのは、雷神 鹿紫雲です。

向かう最中、裏梅の氷塊と裏梅が乱入してきました。

裏梅は、凍星という異名があるようです。

しかしそのさらに上空から、裏梅の乱入を読んでか、秤金次が鹿紫雲の邪魔をさせまいと、
止めに入ります。

すぐさま、裏梅は氷凝呪法を、秤は「坐殺博徒」を展開します。

しかし、氷塊は領域が裏梅を捉えても降下を続けました。

万の遺した呪具が判明


降下した氷塊の中から、万の遺した呪具「神武解(かむとけ)」が出てきました。

懐かしいなと宿儺が言い、すぐ鹿紫雲に神武解で攻撃をしますが、
鹿紫雲にはノーダメージでした。

「その効果は 奇しくも」というナレーションのあと、

「鹿紫雲は 自身の呪力特性上 電撃に耐性がある」というナレーションが入りました。

鹿紫雲と宿儺の会話


神武解の攻撃がノーダメージだった鹿紫雲は、宿儺に質問をします。

“オマエは最強に成ったのか?それとも生まれながらに最強だったのか?”

それに対し宿儺は、

“どうかな 少なくとも忌み子ではあっただろうな”

鹿紫雲は続けて、弱さを知らずにどうやって他者と関わる、どうやって他人を慈しむ、
俺にはできなかった、自分以外の人間は弱い土塊でしかなかった、強さとは孤独なのか、
際限なく力の発露を求め、彷徨い続けることが強者に課せられた罰なのか?と質問します。

それに対し、宿儺は、

“贅沢者め 五条悟もそうだったのだろうな 強欲なことだ 教えてやる 来い亡霊”

と宿儺は笑いながら回答します。

鹿紫雲の一度きりの術式が発動


戦いに入り、鹿紫雲はすぐ様術式を発動します。

術式解放「幻獣琥珀」が発動しました。

その効果は、

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「鹿紫雲が呪力(電気)から変換できるあらゆる現象を実現するために肉体を作り変える」

・脳内の電気信号の活性により、敏捷性の向上
・物質の固有振動数に最適化 同調する音波
・照射されたものを蒸発させる電磁波

上記が可能になるようですが、術式終了後、鹿紫雲の肉体が崩壊するみたいです。

しかし、その効果は絶大で宿儺に対し体術で圧倒しています。

宿儺 伏黒恵を完全受肉へ


宿儺は反転術式以外に一度だけ肉体を修復することできます。

それは意図的に中断していた受肉よる変身です。

中断していた受肉による返信を再開し、完全体の宿儺になってしまいました。

考察


まず始まった秤金次vs裏梅ですが、裏梅はゴミのような情報を脳内に流され切れていることでしょう。

実際の戦闘は、秤が勝つと思ってはいますが、氷凝呪法は足止めに効果的な術式のため、
秤とは相性が悪そうです。

しかしながら、裏梅の術式は少し情報もあり、その状態で秤を当てるということは何らかの策があると思っています。
すでに坐殺博徒は発動し、ボーナス中の状態からスタートしているのではないかと思っています。

また、鹿紫雲と宿儺の会話の中で、宿儺は「最強に成った」側である予想がされます。
五条悟や、鹿紫雲に対し、贅沢者だとか強欲だとか言っているので。

そして一度きりの術式、幻獣琥珀は少し予想外のものでした。
使ったら死ぬレベルの術式にも関わらず、術式の内容としては少し足し引きがあっていないような気がしています。

まだ何らかの汎用性や秘密が隠れていると思います。

万が遺した呪具 神武解は雷属性を持ち、鹿紫雲に効果がありませんでしたが、
まだ隠された能力がありそうです。

メタ的に考えて、こんだけ引っ張って出てきた呪具が、耐性ありました。ハイ終了はないと思いますので。
避雷針的な役割を果たし、幻獣琥珀を攻略するんでないかと思います。

流れ的には鹿紫雲が負けるような予感しかしないのですが、ここで鹿紫雲も失うといよいよ高専側に残る戦力がなくなってしまいますよね。
なので、何らか貢献して死ぬとは思います。

完全変身をした宿儺ですが、肉体が修復しただけで脳までは治っていないと思いたいですね。
そうすると五条悟の貢献度が低くなってしまう・・・。

 

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Author: d

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