2023年42号は新連載の『カグラバチ』が表紙・巻頭カラーです。
手塚賞出身の新世代台頭!!新連載3連弾第2弾です!
以下、42号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS(3)
3.ONE PIECE(ワンピース)(-)
4.魔々勇々(1)
5.アオのハコ(4)
6.僕のヒーローアカデミア(-)
7.アンデッドアンラック(10)
8.あかね噺(2)
9.キルアオ(9)
10.夜桜さんちの大作戦(12)
11.僕とロボコ(11)
12.鵺の陰陽師(7)
13.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(5)
14.アスミカケル(13)
15.一ノ瀬家の大罪(15)
16.暗号学園のいろは(14)
17.アイスヘッドギル(16)
18.ドリトライ(17)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
逃げ上手の若君
ルリドラゴン
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
刀鍛冶の息子(チヒロ)が主人公です。
六平国重という国で最も有名な刀匠を父に持ち、独自の加工法で特別な刀を作り出しているようです。
柴という国重の知り合いが言うには、15年前の斉延戦争で国重が戦地に行った人よりも名をあげたみたいです。
柴も斉延戦争に行っていたみたいです。
そんな父の元で修行を積んでいましたが、38ヶ月後チヒロは刀鍛冶ではなく、戦闘員っぽい感じになっており、
柴と行動を共にしていました。
爻龍組というヤクザが毘灼(ひしゃく)と言う妖術師組織と繋がっているかもと思っており、
それを追いかけているみたいです。
チヒロが持っている刀が最後に国重が命をかけて遺した刀らしいので、
国重は死んでおり、かつ毘灼に殺されているような感じですね。
また、国重の独自の加工法というのは、刀に妖術を刻み込むことみたいです。
vs上終です。
坂本も上終の存在に気づきました。
上終はお天気お姉さん好きらしいです。
また、世界で最も影響力のある殺し屋100選に日本人で唯一選出された人物で、
スナイプの有効射程は8キロらしいです。
上終を倒し、殺し屋展のチケットも奪おうと坂本は考えますが、
道中に利き手を狙撃されてしまいます。
そんな中平助が坂本の助太刀に入り、どうやら平助が上終とやり合うようです。
エッグヘッド編です。
その前にマリージョアに辿り着いているくまに対し、赤犬が迎えうつ描写がありました。
くまに対し、何か想いがありそうな赤犬です。
白髭にもくらわせた冥狗をくまに喰らわせ、白髭と同じように顔面が少し削れます。
しかしそれも意に介さずどこかにまた向かってしまいました。
赤犬はそれを追いかけようとしませんでした。
そしてエッグヘッドサイドにシーンは戻り、黄猿vsルフィです。
最初はギア4で戦闘をしていましたが、黄猿に吹き飛ばされてしまいます。
その隙にベガパンクを抹殺しようとしますが、ギア5になり黄猿の体を握り阻止に成功しました。
ギア5になったことが関係するかまだ明らかではありませんが、昔の兵器に動力を通ったような描写も出てきました。
オールマイトvs AFOです。
AFOは道具は限界を超えないとし、オールマイトに攻撃を喰らわせようとしますが、
体が動きを止められました。
なんと、ステインがオールマイトサイドについており、
助太刀に来ました。
リップ、ラトラ、ライラ救出編です。
風子がUMAシックを退治するためにリップに話を持ちかけますが、
リップはまず悪化した患者を救うことを優先しました。
そして風子サイドはUMAシックを撃退するべく、居場所を探します。
UMAシックを捉えた風子は攻撃を仕掛けますが、攻撃を喰らうと分裂する仕様みたいです。
現状の手札では倒すのが難しいと風子は考えています。
そしてリップは悪化した患者を救い切りましたが、
それが時間稼ぎであることを認識しており、苦悩しています。
そんな中風子がUMAシックの一部を捕え、それを見せながらリップに現状を説明します。
不治の能力があれば倒せるが・・・その能力に目覚めれば医者としてと風子が言いかけたところで、
リップは食いつくようにその話に乗ろうとします。
究極の二択がいろはに提示されました。
いろはの恩人(中学時代のチア部の部長)は夜鳴鶯アンビシャスというものらしいです。
アンリヴァッドは妹みたいですね。
ある場所で妹として、彼女について話してくれるみたいです。
そして同時に戦場の踊り子の情報をくれる人も出てきました。
それもある場所に行けば教えてくれるらしいのですが、
他人の命か、恩人か、知りたい方を選べと言われてしまいました。