2023年41号は新連載の『魔々勇々』が表紙・巻頭カラーです。
手塚賞出身の新世代台頭!!新連載3連弾第1弾です!
以下、41号の掲載順です。
2.あかね噺(6)
3.SAKAMOTO DAYS(4)
4.アオのハコ(5)
5.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(10)
6.呪術廻戦(3)
7.鵺の陰陽師(12)
8.逃げ上手の若君(13)
9.キルアオ(8)
10.アンデッドアンラック(7)
11.僕とロボコ(2)
12.夜桜さんちの大作戦(9)
13.アスミカケル(14)
14.暗号学園のいろは(15)
15.一ノ瀬家の大罪(16)
16.アイスヘッドギル(17)
17.ドリトライ(19)
18.テンマクキネマ(20)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
僕のヒーローアカデミア
ルリドラゴン
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
勇者を継ぐコルレオという高校生が主人公です。
この世界では、魔人と人が共存しています。
種族間の対立が過去にありましたが、
先代勇者が命と引き換えに終戦を実現しています。
そのため、勇者とは何か?という悩むを抱えることになっています。
そうした中、別の世界から勇者(エヴァン・オールグリーン)と魔王がこの世界にやってきます。
しかしエヴァンの目的は、元いた世界は崩壊しているため、移住した世界に住むことでした。
魔王と勇者を一対にするために、一緒に来た魔王とコルレオを殺そうとします。
しかし、コルレオの勇者の答えを聞いて、
勇者とは何かを思い出し、命を賭してコルレオを治癒しました。
ここから物語がスタートします。
志喜彩祭変です。
今回は色々な話がありました。
ぐりこは朱音の方がすごいと認めつつも、自分を諦めたくなく、背中を見せられる兄弟子でありたいとまいけるに話します。
そしてそうなるための考えをまいけるに話し、それにまいけるも賛同します。
内容はわかりませんでしたが、人を繋いでくれるみたいです。
また、まいけるは自分と向き合う朱音とぐりこを偉いと褒めつつ、
自分もそろそろ向き合おうという決心をします。
どうやら真打昇進を目指す覚悟をするようです。
また、享二は三禄師匠から内密な話を持ちかけられます。
しかし、享二ではなく「享一」と呼ばれています。これは一体・・・?
また、柏家の麒麟児に「志ぐまの芸」について聞かれたと、うららが志ぐまに報告します。
そしてそれについてもうららは答えなかったみたいですが、「志ぐまの芸」とは・・・?
謎が一気に出てきました。
世紀の殺し屋展編です。
坂本の愛用していた銃を出品し、潜入しようとしていましたが、
出品を拒否されてしまいます。
また、坂本の愛用していた銃はすでに出品されているとも伝えられます。
どういうことかわからない坂本たちですが、周の瞬間記憶により、
出品者を割り出します。
「The end」という人物が出品していました。
また、ルーが世紀の殺し屋展のチケットがオークションに流れているのを見つけます。
すぐさま応札しますが、またもや「The end」に阻止されてしまいました。
最後にはルーのPCが狙撃銃で貫かれています。
「The end」はORDER 新キャラの上終で間違いなさそうですね。
学郎vs代葉戦闘終了後の話です。
学郎に負けた代葉は、そのまま家に帰ろうとしますが、
家に帰ると殺されてしまうということで鵺に止められます。
どうやら狂骨との契約を別の人物に引き継がせるために殺そうとしているみたいです。
しかしながら、猩枷(しょうか)という首枷が代葉についているらしく、
これは対象を締め殺して強制的に家に転送させる道具らしいです。
この道具に関しても、鵺が制御権を奪取しました。
それに気づいた当主は、代葉の戦術の師範兼執行者である藤乃双斧(ふじのもろよき)という人物に粛清を命令したようです。
リップ、ラトラ、ライラ救出編です。
リップがライラにプロポーズした最中、ライラに病状の悪化が確認されます。
この原因はUMAシックというUMAの仕業で、すぐさま風子が現れ、
悲劇を防ぐべく手を打とうとします。
デジタル暗号学園出兵選抜です。
凍からA組に配られた眼鏡兵器は8個です。
そのため、8名を選抜する必要があります。
面接にてそれを選抜していますが、その中で享楽たちの馴れ初めがわかりました。
どうやら、濃姫、享楽、夕方は戦略的幼馴染だったようです。
その中で夕方は当時の防衛大臣の娘でしたが、その防衛大臣は夕方の仕組んだスキャンダルによって、
政治生命を失ってしまったようです。
しかしその告発で守られた国益は大きく、戦争を停めたと言っても過言ではないそうです。
そしてその戦略的幼馴染計画は崩壊し、身寄りがなくなった夕方は享楽の下女になったという流れでした。