2023年51号は『アオのハコ』が表紙・巻頭カラーです。
祝・TVアニメ化決定!!ということで表紙・巻頭カラーです。
以下、51号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS(5)
3.呪術廻戦(-)
4.暗号学園のいろは(17)
5.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(14)
6.僕のヒーローアカデミア(6)
7.あかね噺(1)
8.アンデッドアンラック(2)
9.フレイム・ブルー(-)→読切
10.僕とロボコ(16)
11.鵺の陰陽師(13)
12.キルアオ(10)
13.夜桜さんちの大作戦(4)
14.逃げ上手の若君(9)
15.カグラバチ(11)
16.アスミカケル(18)
17.ツーオンアイス(12)
18.魔々勇々(15)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
ONE PIECE(ワンピース)
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
真冬+シンvs大佛です。
スラーの企みを把握しているシンは大佛に殺連の敵じゃないことを伝えます。
同時に、真冬を殺すと爆弾が爆発し危険であることも伝えます。
しかし、大佛は真冬の中にある爆弾ごと細かく切り刻まないといけないと理解し、
止まりそうにない様子です。
戦闘継続となり、真冬はスラーから与えられた心肺機能を上げるマスクを駆使し、
かつ大佛対策のチェーンソーを錆びさせるスプレーを使い、素手の戦闘に持ち込みます。
肉弾戦なら楽の方が重かったと真冬は考えていましたが、
やはりORDERの強さは本物で、展示されていた武器を使って真冬を殴り、
そのまま蹴りの追い打ちをかけ、ワンダウンです、
享楽の目的が明らかになりました。
地下250階では、享楽が裁判にかけられていました。
無罪でなければ次の階層に行けず、有罪なら脱落ということみたいです。
享楽が裁判にかけられていたのは、子供の頃に開発した「銃眼」というトイガンを作ったことが有罪かどうかです。
この銃眼は子供でも扱える武器らしく、それを使った子供はそのまま国を滅ぼしてしまったそうです。
そしてその銃眼は使った子供たちと共に行方しれずらしいです。
結果的に、その子供たちは人権がなかったらしく、撃たれて当然という、
夕方・慕の弁護により無罪を勝ち取りました。
そして享楽は暗号皇帝の即位と同時に、
銃眼を処分する「廃丁令」を発令することみたいです。
不燃勧誘編です。
舞台は2015年6月10日のニューヨークです。
不燃の居場所は、シック討伐の報酬で大まかにわかっているようです。
厳密にムーブのせいでシック討伐はできていませんが、実質されたものとアポカリプスが判断してくれたようです。
そしてニューヨークに似合わないラーメン屋にて、不燃である円陣と遭遇します。
ラーメンを平らげた風子ですが、何かが足りないと指摘。
結果としてラーメン対決をすることになりました。
隊員の炙り出しです。
陰陽師に取り憑く幻妖を使って、未だ合流していない隊員を炙り出す予定でしたが、
なんと七咲に憑いてしまいました。
その幻妖は本音を引き出す幻妖でもあり、
七咲は男性が実は苦手っぽいことがわかりました。
あと、本当は一緒に住みたかったらしいです。
また、七咲は今後はもっと頼ってくれるか?と質問したが、
泣きながら今は難しい気がする、と回答します。
これは、周りが辛い目にあってしまうのが嫌だという理由からですね。
しかしあと10日で成長すると七咲に約束し、七咲は折れました。
で、取り憑いた幻妖も解除できました。
鵺側は隠れていた隊員を捕まえていました。
チヒロvs双城です。
「錦」を発動しようとするチヒロですが、かなり消耗が激しく発動が苦しそうでした。
「錦」は一挙手一投足に高密度の玄力を上乗せするバフみたいなもののようです。
また、双城は動けるチヒロを見て、自身の技の溜めと同時に漏れもあったか考えていました。
そして、刳雲を使って1週間であることも明らかになりました。
戦闘も大詰めといったところでしたが、なんと引き離されていたのはチヒロの方で、
シャルはまた双城の手下に拉致されてしまいました。
しかもシャルの足を切断し、その足をデコイに二手に分かれていくという鬼畜っぷりです。
同時に神奈備も到着し、5人の精鋭部隊と薊・柴がいましたが、
双城は薊・柴がいたため撤退を決断します。
5人の精鋭だけなら殺せたような言い回しでした。
再びシャルの奪還をすることになりました。
二兎vs大賀 決着です。
二兎と大賀は結果的には和解し、大賀は怪我させた選手にもしっかりと謝罪をしました。
そしてなんと火ノ丸相撲に出ていた國崎千比路が出てきました。
同じ世界線だったようです。
國崎は35歳になっており、総合格闘家・元UFGPライトヘビー級王者の肩書を持っていました。
OKOMEという15歳の娘もいました。
同じく総合格闘家のようです。