【週刊少年ジャンプ】2022年32号 感想【60点】

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こんちは。Dです。

2022年32号は『僕とロボコ』が表紙・巻頭カラーです。
連載2周年記念!!表紙・巻頭カラーです!巻頭カラー微増20ページです!

以下、32号の掲載順です。

連載ラインナップ
1.僕とロボコ(14)
2.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(7)
3.呪術廻戦(3)
4.捌(-)→読切
5.高校生家族(16)
6.逃げ上手の若君(4)
7.ルリドラゴン(10)
8.SAKAMOTO DAYS(5)
9.あかね噺(2)
10.ALIENS AREA(エイリアンズ・エリア)(8)
11.アオのハコ(12)
12.すごいスマホ(15)
13.アンデッドアンラック(9)
14.PPPPPP(ピピピピピピ)(11)
15.マッシュル- MASHLE-(1)
16.ネルの屍(-)→読切
17.地球の子(18)
18.ドロンドロロン(17)
19.夜桜さんちの大作戦(13)

 

※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/

休載
ハンターハンター
ブラッククローバー
ONE PIECE(ワンピース)
僕のヒーローアカデミア

それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。

先週はコチラ↓

【週刊少年ジャンプ】2022年30号 感想【60点】

僕とロボコ

祝連載2周年巻頭カラーです

珍しく戦闘パートで面白かったですね。

現在連載中の、SAKAMOTO DAYSや呪術廻戦のパロディが盛りだくさんでした。

呪術廻戦

秤 vs 鹿紫雲です。

ついに決着しました。
秤の勝利で終わった感じです。
→ 鹿紫雲の呪力切れという形です。

前話の最後に放った鹿紫雲の攻撃時、秤は左腕を捨てることでその他の場所を守るという即席の縛りで身を守っていたようです。

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また、鹿紫雲はやはり術式を使いませんでしたね〜。
ただ、術式は1回限りのものらしく宿儺のために取っておきたいようです。

お互いを認め合ったところで、鹿紫雲が仲間になりました。
正確には取引により、味方となりました。

鹿紫雲と宿儺を戦わせる、秤側の条件は現状不明ですが、まあポイントメインの戦闘支援でしょうかね。

SAKAMOTO DAYS

南雲、神々廻vsスラーの一味(?)です。

京都に向かうところで襲われ、交戦中の二人ですが、さすがに圧倒的に押している状況です。

南雲が敵の首元に「×」印っぽいものを確認したため、スラー?となっていますが、神々廻も南雲も相手の手口に違和感を覚えている様子です。

もしかしたら、JCCの寮にいたスラーの崇拝者と繋がるのかもしれませんね。

そんな中、二人にある人物が襲い掛かります。

元ORDERの四ツ村さんという方です。

神々廻、南雲の先輩にあたるようで、途中で追いつき参戦した大佛を含めて、3vs1でも捌き切る強さを持っていました。

彼は一体どちら側についているんでしょうね。

あかね噺

高良木ひかるの高座です。

なんと演目は、朱音の父である、志ん太も披露した「芝浜」です。

最も有名な人情噺だそうです。

どうやら彼女のスタイルは「劇場型落語」らしく、一芸を持っている彼女ならではのアプローチです。

そしてそれをみているマネージャーは、その一芸が彼女の凄さではなく、ひたすらに努力する「がむしゃらさ」だと言っています。

このハングリー精神は見習いたいですね。

ALIENS AREA(エイリアンズ・エリア)

写楽vs異星の暗殺者です。

写楽は現状でも余裕がある感じで、研修用の教材にしようと言っているくらいです。

それに暗殺者は激昂し、写楽に襲い掛かります。

研修内容は、「兵装」です。
まさに装備のことです。

兵装は1人3つらしいですね。
そしてその装備と装置で大体予測がつくということみたいですね。

ただ、未知の兵装もあったみたいで、写楽は「追尾型」の兵装を知りませんでした。

ただ、余裕は消えておらず写楽の腕に「第二兵装」という文字が見えます。
第二段階があるということですね。

アンデッドアンラック

アンディ、風子、タチアナvsルーイン、シールです。

いよいよループ前の最終決戦って感じですね。

タチアナは風子がループするために、殿を務めようとしますが、アンディと風子は助太刀をしようとしています。

そんな中タチアナはルーインに閉じ込められてしまい、絶体絶命か、というところでなんとビリーが助けに来ました。

これは熱い展開です。

ドロンドロロン

北畠ナミシロウの部隊が全滅しました。

そしてその後、全面対決がスタートしました。

もちろんカンベエたちモノノケ側の目的は、封印されているノブナガの復活です。

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Author: d

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