こんちは。Dです。
2022年33号は『僕のヒーローアカデミア』が表紙・巻頭カラーです。
8周年&人気投票開催記念 表紙・巻頭カラーです!
以下、33号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS(8)
3.呪術廻戦(3)
4.アオのハコ(11)
5.ハルカゼマウンド(-)→読切
6.僕とロボコ(1)
7.あかね噺(9)
8.逃げ上手の若君(6)
9.夜桜さんちの大作戦(19)
10.ALIENS AREA(エイリアンズ・エリア)(10)
11.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(2)
12.PPPPPP(ピピピピピピ)(14)
13.すごいスマホ(12)
14.高校生家族(5)
15.マッシュル- MASHLE-(15)
16.アンデッドアンラック(13)
17.サダオがいる部屋(-)→読切
18.地球の子(17)
19.TEN(-)→読切
20.ドロンドロロン(18)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
ブラッククローバー
ONE PIECE(ワンピース)
ルリドラゴン
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
爆轟vs死柄木です。
爆轟が最大打点で、攻撃を放つも死柄木には効果なく、逆に腕を折られてしまいます。
すぐさまミルコ、ジーニスト、エッジショットが加勢に入るも、簡単に吹き飛ばされてしまいました。
爆轟は、既になす術なくかなりピンチの状況です。
そこで、雄英BIG3である、遠形ミリオ、天喰環(あまじき たまき)、波動ねじれが参戦です。
なんとかなるのか・・・?
現ORDER vs 元ORDER(四ツ村さん)です。
南雲たちは今京都の嵐山にいます。
八つ橋を食べたりと、かなり観光というか旅行っぽい行動をかましています。
そこで四ツ村の過去が少し明らかになりました。
ORDER時代、神々廻と行動を共にしていたこと。大きな任務で失敗してしまい、殺連に抹殺命令を出されてしまっていること。そして抹殺を実施しようとしたがヘマをこいてしまい、雲隠れしていたこと。
この辺りが明らかになりました。
そして四ツ村は、殺連に恨みを持ち、スラーに共感している者たちと行動を共にしていました。
やはり純粋なスラーではなく、JCCの寮にいたような連中でしたね。
そして、その連中も四ツ村のやり方を気に入っておらず、けしかけますが、逆に全員やられました。
そしてシーンは変わり、JCCに戻ります。
JCCの寮のリーダーっぽい人間である周(あまね)のことを坂本が見たことあり気な雰囲気を出しています。
そしてその周(あまね)は、スラーと既に接触していました。
データバンクを破壊すれば、スラーに入れてやると、鹿のおっさんに言われています。
時が少し遡ります。
夏油傑(加茂 憲倫 かも のりとし)が既に保守派である加茂家を手中におさめていました。
夏油傑の死刑を推したもの、虎杖悠仁の死刑に乙骨を推したもの、を夏油は始末してしまったようです。
加茂憲紀は気付くのが少し遅かったようで、この夏油と交戦か?!というところでしたが、敵とすら認識されておらず見逃されました。
それで髪切ったんですかね。
そしてシーンは戻り、真希、憲紀vs謎の呪霊です。
真希、憲紀共に違和感を覚えた状態からの交戦です。
先に真希がターゲットされ、対応しますが、
なんとその呪霊は真希の名前を呼びました。
そう、その呪霊の正体は、真希が殺した禪院直哉の呪霊です。
高良木ひかるの高座は阿良川一生にかなり評価されました。
阿良川一生が言うには、「芝浜」は夫婦の人情噺のため、学生はやるべきではないと感じているみたいです。
ところが高良木ひかるは表現者としてのレベルが高く、少々劇的ではあったものの、驚かされたと評価していました。
これには、高良木ひかるも少し嬉しそうでしたね。
そして次回は朱音の高座になるのですが、練磨屋からしもこぐま師匠も朱音はもう優勝はきついと思っているようです。
練磨屋からしと高良木ひかるの高座で客が満足してしまったことが理由として挙がっています。
しかし、朱音は持ち前のメンタルでまだ戦う意志を持っていました。
こぐま師匠も始めは難しいと感じていたようですが、もう朱音を信じていましたね。
写楽vs異星の暗殺者です。
とにかく写楽強すぎな回でした。
写楽の兵装は、①重力場操作②架空斥力③不明 です。
もう聞くだけで汎用性MAXそうなチート兵装ですよね。
暗殺者をあっさり撃破です。
ただ、暗殺者もせめて王女だけは始末したかったらしく、王女に向けてビームを発射します。
辰巳は能力を使ってガードしました。
そして暗殺者が辰巳の腕を見て、暗黒細胞(ダークセル)を所持しているということに気づきました。
暗黒細胞(ダークセル)とは、定常不変の法則を持っており、生命的な活動をしている細胞の一種であると最近判明したみたいです。
ただ、完全には正体は判明しておらず、外星で埋め込まれたものは適合できず死んでしまったという話もあるみたいです。
そして写楽もその物質持ちであることがわかりました。
写楽の目的はその物質を解明することでした。
ちなみに王女とその執事は無事保護されました。
ビリーvsルインです。
そしてビリーの能力が明らかになりました。
能力は、不公平(アンフェア)です。
対象から敵視されることで、その能力をコピーすることができます。
そして、能力は1人1つであることを否定し、複数持つ、といった内容ですね。
ビリーが裏切った理由はそうすることで、神に抗えると思ったためでした。
ですが、ビリーはそのやり方をやめ、風子を全力で生かしループさせるミッションにシフトします。
イチハの裏切りは、モノノケに取り憑かれたせいでした。
どうやら弱すぎるモノノケのため、結界をスルーできたみたいです。
ドラとクサナギはなんとモノノケだけを切る術を思いつき、イチハを救出しました。
そして、ノブナガの側近である伍怪将と呼ばれる集団と上侍士が激突します。
北畠ナミシロウを始末したモノノケも伍怪将です。