こんちは。Dです。
今回は、Nikeのバスケットボールシューズから、Kyrie LOW 5 EP (カイリー LOW 5 EP)のご紹介をさせていただきます。
NBA 2021-2022シーズン ブルックリン・ネッツ所属の、カイリー・アービング選手のシグネチャーバッシュのローカットシリーズです。
国内外問わず、人気の高いシリーズで、前作のカイリーLOW4はかなりのNBA選手が着用していましたね!
お値段は、Nike公式で¥13,200(税込)です。(Nike 公式HP)
Nike公式は、このほか2カラー発売されています。
※ カラー展開は、Amazonでそのほか1カラーありました。
カイリー・アービング選手は、キレッキレのハンドラータイプなので、
ドライブを多用する方におすすめのバッシュかと思います。
こちらがNike公式HPの紹介文です。
巧みなフットワークとボールハンドリングを駆使するカイリー・アービング。ディフェンダーの間をすり抜け、プレーに必要なスペースを作り出します。 カイリー LOW 5は、そんなスピーディーで独創的なプレースタイルを念頭に置いてデザインされた一足。スピードと多方向への方向転換を武器に、自分で生み出したスペースを活用しながらコントロールを維持できる設計です。 XDRアウトソールが、屋外コートで優れた耐久性を発揮します。
グローブのようなフィット感
前足部のインターロッキングバンドにシューレースを通す構造。 シューレースを締めると、バンドが下に引っ張られて足がシューズにしっかり固定されます。
コートを感じる反発力
コートの感触を伝えるフルレングスのCushlonミッドソール。柔らかく滑らかな履き心地で、地面との一体感を維持します。 拇指球の下に配したトップロード式のZoom Airユニットが、足を踏み出すたびに反発力を生成。
ジェネレーティブトラクション
コンピューターで生成されたアウトソールパターンが、すばやい加速と減速や方向転換をサポート。動きをしっかりコントロールしてくれます。
その他の特長
- 抜群の耐久性を発揮するラバーアウトソールで、屋外コートに対応。
- グリッドパターンの軽量メッシュ素材が、しっかりとしたフィット感で足をサポートします。
- 足首の形に沿ったパッド入りの履き口は、アキレス腱周りにぴったりフィットするよう後部を高くしたデザイン。
- 洗練された立体感のあるミッドソールが、スピーディーですっきりとしたスタイルを実現しました。
Contents
海外のレビュー
カイリー選手のシグネチャーだけあって、トラクションはやはり高評価です。
ただ、トラクションにスペックを振ったせいか、クッションについては少し厳し目の評価になっています。そのほか意外にもフィットが低評価です
個人レビュー
今作も個人的にはかなり良かったです。
海外レビューにもある通り、トラクションはまず間違いないスペックだと思います。そしてなんせ軽いです。動きやすいです。
ただ飛ぶ跳ねる、を中心に動く方は少し向いていないかもしれません。
比較的狭めの作りとなっているため、カイリーLOW3などから変える方はハーフサイズアップした方が良さげです。
カイリーLOW4からであれば、問題はないかな〜と思います。
着用サイズ
27.0cmを着用しました。
点数
個人的には、85点です。
<<Dの足の情報>>
■ 足長
右:25.6cm
左:25.4cm
■ 足幅
右: 9.9cm
左:10.0cm
■ 足囲
右:23.7cm
左:24.0cm
■ 足甲高さ
右: 6.2cm
左: 6.1cm
■ かかと幅
右: 6.6cm
左: 6.5cm
■ 足のタイプ
ギリシャ型