【週刊少年ジャンプ】2023年30号 感想【60点】

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2023年30号は新連載の『アイスヘッドギル』が表紙・巻頭カラーです。
拓け時代の最前線!梅雨を吹き飛ばす熱血新連載2連弾第2弾ということで、表紙・巻頭カラーです。

以下、30号の掲載順です。

連載ラインナップ
1.アイスヘッドギル(-)→新連載
2.SAKAMOTO DAYS(7)
3.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(14)
4.アスミカケル(1)
5.鵺の陰陽師(12)
6.アンデッドアンラック(16)
7.アオのハコ(5)
8.キルアオ(10)
9.僕のヒーローアカデミア(3)
10.僕とロボコ(13)
11.暗号学園のいろは(15)
12.逃げ上手の若君(11)
13.あかね噺(2)
14.夜桜さんちの大作戦(9)
15.マッシュル- MASHLE-(4)
16.一ノ瀬家の大罪(18)
17.ドリトライ(17)
18.ブラッククローバー(8)
19.テンマクキネマ(20)
20.人造人間100(19)

※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/

休載
ルリドラゴン
ONE PIECE(ワンピース)
呪術廻戦

それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。

先週はコチラ↓

【週刊少年ジャンプ】2023年29号 感想【70点】

アイスヘッドギル

ファンタジー漫画です。

『灰氷国』通称グレイト・アイスという王都に住むギル・ソールという少年には、
国で一番強く、戦士の証である王様の斧を持つドレキ・ソールという父親がいました。

そしてその父親は7人の戦士を育て、8人の戦士団を組織し国を守っていました。

しかし、ある日父親は王子を殺し、逃亡しました。

その後、逃げる形で王都の北にあるウニ島というところで2年間過ごしていました。

ウニ島では、メラおばさんという領主に仕えており、そこでは税金回収を主にやっていた感じです。

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しかし、ある日リッチという体を乗っ取る化け物に襲われ、メラの幼馴染のザクロは体を乗っ取られてしまい、
さらにメラの片腕を切り落としました。

ギルは持ち前の斧の腕前で乗っ取られたザクロの首と胴体を分断し、無力化することに成功しますが、
首だけでも生存していました。体は灰となり消えています。

ザクロを乗っ取った怪物は、地獄のリッチと名乗り、真王の血筋であると言います。

ドレキ・ソールがなぜ王子を殺し逃亡したのかを知るため、再び王都に向かうことを決めました。

SAKAMOTO DAYS

豹vs熊埜御です。

楽の借りを返すために、襲来です。

豹と即座に対決が始まりますが、いきなり熊埜御は豹の右耳をむしりとります。

しかし豹は触れられていないと思っており、何かカラクリがある様子です。

豹の打撃も効いておらず、すぐにそのカラクリが判明しました。

どうやら電磁力を使って攻撃と防御を行っているようです。

豹は防戦一方のまま次号へ続きます。

WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)

ヴァルタウスの儀式が始まりました

黒和小麦という人物が、この瞬間のために魔法を使わず夢の中でトレーニングしていたみたいです。

魔法を初めて使った時から魔女認定される仕様らしいので、アラートに今までかからなかったみたいですね。

そして、ニコは即座に仲間達に「今日が災いの日」とだけメッセージを送信します。

気づいたメンバーの元にも当然刺客が放たれており、それぞれのマッチングが今後繰り広げられます。

アンデッドアンラック

天擂祭編です。

ファンに挑む前にシェンを最強にするため、不真実を覚醒させようとする風子は、
修行を積ませながら、悲劇の種を探していました。

どうやら今ループでは、ムイが最強クラスに強いらしく、ファンがこのままだとムイが勝ち上がると予想しています。

そして、そのままムイを殺すとファンは言っています。

風子はムイが悲劇の種だと確信しました。

僕のヒーローアカデミア

vs トガヒミコです。

梅雨がまずトガヒミコにボコられます。

そしてさらに飛び散った血を摂取し、ヒーロー側にも化けて分身しています。

かなり絶対絶命の中。お茶子はトガヒミコをなんとか説得しようとしています。

暗号学園のいろは

中堅・副将戦のタッグマッチです。

正解は、どちらも本物でした。

慕も本当は正解を当てていましたが、享楽の絆に感服し、誤答であると告げ、
A組の勝利で終わりました。

いろはは、慕に「戦場の踊り子」に関する情報を聞きますが、知らなさそうでした。

あかね噺

阿良川ひかるの高座です。

演目は、「花見の仇討ち」といういかにも負けず嫌いな性格を表現した演目でした。

かなり盛り上がりを見せているようで、点数が気になるところです。

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Author: d

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