2023年38号は『アオノハコ』が表紙・巻頭カラーです。
変わりゆく関係、加速する青春ラブストーリー!!
コミックス11巻大好評御礼!!ということで巻頭カラーです。
また、2023年38号を最後に「ブラッククローバー」がジャンプGIGAに移籍します。
以下、38号の掲載順です。
2.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(8)
3.ONE PIECE(ワンピース)(3)
4.キルアオ(10)
5.僕とロボコ(19)
6.SAKAMOTO DAYS(2)
7.呪術廻戦(6)
8.アンデッドアンラック(14)
9.あかね噺(1)
10.僕のヒーローアカデミア(9)
11.アスミカケル(7)
12.ブラッククローバー(18)→次回よりジャンプGIGAに移籍。
13.逃げ上手の若君(11)
14.夜桜さんちの大作戦(12)
15.鵺の陰陽師(13)
16.暗号学園のいろは(20)
17.テンマクキネマ(17)
18.アイスヘッドギル(16)
19.人造人間100(21)
20.ドリトライ(22)
21.一ノ瀬家の大罪(15)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
【週刊少年ジャンプ】2023年36・37合併号 感想【70点】
エッグヘッド編です。
ヨークを人質にしているルフィですが、五老星側は、
・ヨークの身柄
・その脳である「パンクレコード」
・マザーフレイムを生む「パワープラント」
この3つ以外は失ってもいいという指針を示しました。
またベガパンクの「シャカ」と「ピタゴラス」が死亡していることが明言されました。
エジソンは生きているようです。
ルッチが悟られぬよう、海軍側に情報を流していました。
カクにも悟られないように伝えていました。
そしてルフィたちの次の進路はシャンクスがいるエルバフであることが示されています。
無事出航したいところですが、黄猿が来襲しました。
戦桃丸が黄猿と交戦開始です。
日本に帰国しました。
鹿島はそのまま坂本商店に持ち帰っています。
スラーについての情報を引き出そうとしますが、なかなか口を割りません。
その間に坂本の娘である花が鹿島を連れ出してしまいます。
下半身が欠損している状態の鹿島がかわいそうだと思った花は、いろいろなところを巡り、
鹿島を治そうとします。
鹿島は、花といろいろなところを巡る中で、坂本がいろいろな人に信頼されていることがわかり、
徐々に改心の兆しが見えてきます。
そして最終的には、スラーの情報を坂本に伝えることにしたようです。
チカラ勧誘編です。
能力が発現してしまったチカラですが、風子たちのサポートにより、
なんとか卒業式まで過ごせそうです。
しかしながら卒業式当日にUMAであるカラーに襲われており、
卒業式には顔を出しておらず、かつチカラ以外の生徒には記憶封印措置をしています。
最後はカラーに対し、風子が啖呵を切っていますが、
個人的に今ループの風子の性格は超好きですね。
志ぐま一門の祭り編です。
その前に二ツ目昇進の推薦は、選考会一番手だった阿良川ぜんまいが一剣より受けたそうです。
そして学問先生がかなり朱音のことを評価していました。
阿良川一生が継承できなかった、「志の字の芸」の一端が垣間見えたとのことです。
「志の字の芸」のというのは今後明らかになっていくと思われます。
そして祭り編ですが、志ぐまの二つ名が「天神町」であることが明らかになりました。
目白・柏木・黒門町と、嘗ての名人たちは住んでいる街の名前で昔は呼ばれていたそうです。
そして天神町と天神町のコラボで、志喜彩祭(しきせいさい)という祭りが開催されるようです。
弟子たちは出店をやるようで、各々の出店で勝負する感じになりました。
オールマイトvs AFOです。
オールマイトが装備しているスーツはどんどん壊れていきます。
AFOはまだ余裕を見せている感じではありますが、オールマイトがどこまで粘れるか。
いろはvs儚の看守戦です。
いろははこれまでの経験を思い出し、暗号を解くことに成功しました。
そして匿名を助け、離脱しますが、
儚は聞きたかったことはたくさん聞けたと言っています。
特に変なことは言っていなかったと思いますが、一体何がわかったんでしょうか。