【週刊少年ジャンプ】２０２３年３号 感想【５５点】

1.あかね噺（9）
2.アオのハコ（7）
3.SAKAMOTO DAYS（4）
4.夜桜さんちの大作戦（13）
5.一ノ瀬家の大罪（12）
6.僕とロボコ（1）
7.イチゴーキ！操縦中（10）
8.呪術廻戦（-）
9.アンデッドアンラック（17）
10.人造人間100（6）
11.逃げ上手の若君（11）
12.暗号学園のいろは（8）
13.WITCH WATCH（ウィッチ ウォッチ）（2）
14.高校生家族（18）
15.HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）（16）
16.PPPPPP（ピピピピピピ）（14）
17.あいつはオカルト（-）→読切
18.ギンカとリューナ（15）
19.大東京鬼嫁伝（19）
20.マッシュル- MASHLE-（20）
21.やったぜ！ポメラニアン（-）→読切

ルリドラゴン
ブラッククローバー
ONE PIECE（ワンピース）
僕のヒーローアカデミア

あかね噺

前座編、禄郎の高座です。

開口一番を任された禄郎の高座を朱音は見学することになりました。

演目は、「大工調べ」と言って、大工の棟梁が与太郎に仕事を持ってきますが、
与太郎は家賃を滞納しており、道具箱を大家に持っていかれ、仕事ができない、
棟梁はその家賃を肩代わりしようとしますが・・・という話です。

禄郎のテーマは「音」だそうです。
朱音も「言葉の調べが心地いい」というほどです。

しかし禄郎のその日は「コルトレーン」の日だと言ってたらしく、
後半からものすごい煽りを見せます。

禄郎は昔は問題児だったらしく、武闘派と評価されているみたいです。

それを見せられた朱音は気合いが入ったようですね。

SAKAMOTO DAYS

神々廻vs四ツ村です。

バトルとうとう決着か？
真実を隠したままの四ツ村はそのまま神々廻に伝えることなく、
敗北してしまいそうです。

次回あたりで真相を伝えそうですね。

呪術廻戦

九十九由基、脹相vs羂索です。

脹相の奇襲も羂索の体の応用的な動かし方でかわされてしまいました。

脹相が羂索を追い詰めている間に九十九由基は反転術式により、体を回復させますが、
その隙に羂索は体制を整え、そうこうしている間に術式が回復してしまいました。

ただ九十九由基が勝機と見て、畳み掛けるも、極小のうずまきにより、
腹が貫通してしまいました。

九十九由基生存できるか？

アンデッドアンラック

ジーナの強化クエストです。

風子がオータムに噛まれたことにより、本となり、
そしてジーナが風子の記憶の世界に行き、強くなるためのヒントを探りに行きます。

UMAゴーストが追加されていたことにより、ジーナの魂と出会うことに成功します。

そして昔のジーナから強くなるための秘訣を教わります。

戻ってきたジーナはそのままオータムと対峙します。

ジーナは元々超強かったんで、楽勝かと思いますね。

人造人間100

人造人間を討伐する存在が明らかになりました。

まずルカという人物にあしびが車で攫われます。
あしびが血を垂らし、No.100を呼ぼうとするも、猛スピードで車を寸分違わずに操作し、
居場所を特定させないように立ち回りました。

それを見たあしびは人造人間かと勘違いしていましたが、縫い目がないことに気づき、
普通に人間であることを知ります。

ルカは人造人間を討伐する普通の人間でした。

保護し、もうNo.100に会わせない、とルカに言われるも、あしびは死んだ姉たちを忘れ、
楽しく生きることなどできない、と覚悟を思い出し、腕を噛みちぎることで、
No.100の召喚に成功します。

次号、No.100vsルカになるか？！

暗号学園のいろは

学級兵長決定編です。

早くも目をつけられ気味のいろはですが、学級兵長の選抜試験に参加します。

まず「テトロミノ」という暗号を解かされ、解けたものから1人を指名し、奇数人クラスで2人組を作れと教官に指示されます。

享楽は意外にもいろはを指名、そして最後に絣（かすり）という子をいろはが指名し、
唯一の3人組を作ります。

これはルールの穴をついたような動きで、またまたクラスから目をつけられてしまいます。

HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）

エイ＝イアジト潜入です。

ついに組員のいるところにたどりついたノブナガとヒンリギですが、
アジトから追い出されてしまいました。

敵の能力でわかっているのは、ダメージを左手で別のものに移動させる能力者と、
ヨコタニという顧問弁護士で、モレナのいるアジトでのみ発動可能な、完全防御の衛兵を召喚できる能力です。

追い出されはしたものの、ヒンリギがなんとか発信機を敵アジトに埋め込むことに成功しました。