2023年8号は『アンデッドアンラック』が表紙・巻頭カラーです。
連載3周年突破!仲間を集めて未来を繋げ!大人気御礼巻頭カラーです!
以下、8号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS(2)
3.ONE PIECE(ワンピース)(1)
4.呪術廻戦(3)
5.僕のヒーローアカデミア(5)
6.アオのハコ(6)
7.一ノ瀬家の大罪(11)
8.僕とロボコ(4)
9.逃げ上手の若君(16)
10.イチゴーキ!操縦中(7)
11.あかね噺(10)
12.暗号学園のいろは(14)
13.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(17)
14.人造人間100(9)
15.高校生家族(20)
16.夜桜さんちの大作戦(22)
17.マッシュル- MASHLE-(19)
18.ブラッククローバー(12)
19.ギンカとリューナ(18)
20.大東京鬼嫁伝(23)
21.PPPPPP(ピピピピピピ)(21)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
風子vsボイドです。
ボクシング対決です。
当初は、のっけから不運をぶち当てて有利に運ぶ手筈だったようですが、
風子は序盤ボイドと真っ向勝負をしています。
ボイドとの最後の試合を最高なものにするためとのことです。
そんな中、ボイドが不可避の能力覚醒が試合中に起きてしまいました。
ようやく風子も否定能力を使用しながらバトルするようです。
坂本 vs 京です。
なんと坂本完全勝利かと思いきや、京が偽の血液を使って偽装していました。
そして坂本の横っ腹に不意打ちの斬撃を喰らわします。
そして不殺の坂本にやる気を出せと、娘を引き合いに出してしまいます。
坂本も二度と映画を撮れなくしてやると息巻いたところで、赤尾晶が乱入です。
スラーを殺すために京をスラーの元へ連れて行けと言います。
シンや勢羽も合流し、晶を止めようとしますが、晶の本気にあっさり制圧され、
晶と京は行ってしまいます。
坂本もついて行くと言いましたが、晶からも不殺の坂本は邪魔であると言い放ちます。
次号どうなってしまうのか・・・。
エッグヘッド編です。
衝撃の展開だらけです。
ボニーとベガパンクは、未だ和解に至らず、ボニーがベガパンクに能力を使い、
ベガパンクを若返らせてしまいます。
攻撃を喰らわした時、ベガパンクから何やらかけらが射出され、どうやらそれが年齢のようですね。
そして、ボニーは研究所の奥にくまの気配を察知します。
ベガパンクはそれをくまの痛みと言いますが、ボニーは感覚でくまの記憶だと言います。
ゾロたちサイドは、ゾロ+ブルックvsルッチ、カク、ステューシー、セラフィム4体の構図になっています。
セラフィムには少しだけ自我があるようで、自分の意思でルッチたちについて行ったようですね。
サンジとフランキーがベガパンクのサテライトたちとともに助けに向かいます。
サテライトが到着すれば、威権順位が上回るので指揮権を取り戻せます。
ゾロとカクが交戦するなか、なんとステューシーがカクを攻撃、一撃で眠らせてしまいます。
なんと、ステューシーはクローン人間の成功体1号で、ロックス海賊団クルー、ミス・バッキンガムのクローンだったのです。
ミスバッキンガムって今白髭の息子(自称)である、エドワードウィーブルと行動しているおばさんですね。
こうすると、エドワードウィーブルもクローンなんじゃないかと思ってしまいますね。
虎杖悠仁サイドです。
軍人をとっ捕まえて目的を吐かせました。
ただ、伏黒たちはコロニーに呪力を満ちさせるために軍人を呪霊の餌にする、という目的にも気づきます。
悠仁たちは軍人を助けようとしますが、天使はどのみち結果が変わらないため、反対だと言います。
悠仁はそれに対し、仲間じゃないし、お前らを信用もしていないと言い放ち、天使たちと仲違いしてしまいます。
伏黒は悠仁にらしくないと諭し、悠仁のいう「お前ら」というのも、天使と宿儺を指すことにも気づいていました。
どうやら釘崎の代わりに華が味方になるのが怖くなったみたいですね。
悠仁は謝ろうと決意しますが、その間華はちゃんと人を助けていました。
華は過去に伏黒と出会ったことがあるみたいですね。
ラブラバに加えて、ジェントルも参戦です。
改心したジェントルもヒーロー側の味方に立ちます。
そして、なんとレディナガンもヒーロー側の味方で参戦です。
出久が死柄木に触れられそうになりましたが、手を吹き飛ばしました。
レディナガンはタルタロスから脱獄した、元ヒーローの現ヴィランですね。
朱音がジャンボとデートです。
噺と人が合っていない、とうらら師匠に言われてしまったため、ヒントを掴むためにデートです。
ジャンボに早速気味悪がられ、悩みをジャンボに打ち明けます。
お茶汲みの噺をうららにした時に笑われてしまったことを話すと、
ジャンボが「笑ってるならよくね?」と核心をつく一言を言い放ちます。
それで何か掴んだ朱音はそのままうららにお茶汲みを披露します。
過程は描かれませんでしたが、どうやら合格しているっぽいですね。
まゆらが言うには、「近くて遠い噺に仕上がるなんて」という仕上がりらしいですね。
実戦編です。
凍に呼び出されたいろはは、早速凍に実戦の暗号を解かされます。
踊っている子のダンスからメッセージを読み解く、という実戦です。
メガネも使わずに解法を割と鮮やかに導いたいろはですが、凍にはちょっと欲求不満げにうつったようです。
レベリングがどうのと言っていたので、メガネにもレベリング機能があるんでしょう。
解法を導いて終了かと思いきや、いろはがさらにその先のメッセージについても気づいてしまいました。
どうやら、踊っている子はSOSを発信していました。