2023年25号は新連載の『ONE PIECE(ワンピース)』が表紙・巻頭カラーです。
波乱の新世界!!未来島エッグヘッドに迫る脅威に打ち勝て!!ということで表紙・巻頭カラーです。
以下、25号の掲載順です。
2.SAKAMOTO DAYS(13)
3.あかね噺(7)
4.鵺の陰陽師(1)
5.アオのハコ(2)
6.テンマクキネマ(10)
7.僕のヒーローアカデミア(9)
8.ドリトライ(4)
9.呪術廻戦(8)
10.暗号学園のいろは(17)
11.キルアオ(6)
12.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(5)
13.アンデッドアンラック(15)
14.一ノ瀬家の大罪(16)
15.夜桜さんちの大作戦(11)
16.逃げ上手の若君(14)
17.僕とロボコ(18)
18.人造人間100(19)
19.マッシュル- MASHLE-(12)
20.ブラッククローバー(-)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
コブラの知りたかったことが明らかになりました。
・リリィ女王に関することが知りたいことの一つ目です。
「世界政府」は、800年前20人の王たちによって作られ、その後マリージョアに移り住み、天竜人になりました。
しかしアラバスタの女王であるリリィは最初の20人に名を連ねているが、天竜人にならなかったため、
ネフェルタリという名はアラバスタに残っています。
ところが、アラバスタには空白の100年以降、リリィに関する文献はなく、アラバスタには帰ってきていないとのこと。
それに対し、五老星は国に帰ったと思っていた、とのことです。
・Dとは?
800年前にリリィの書いた手紙が代々アラバスタで受け継がれているとのことです。
また「Dは嵐を呼ぶ」みたいなことが書いてあるんでしょうか。
と言うことを話している間に、虚の玉座にイムが現れました。
サボサイドではジュエリーボニーと合流です。
ジュエリーボニーはエッグヘッドへ向かうことをサボに告げていたようですね。
しらほしをとらえたチャルロスは、しらほしを解放しようとするミョスガルドの許可を得た、
トンタッタ族とチンジャオにぺちゃんこにされてしまいました。
解毒剤をわざと落とした有月の行動が赤尾に見られたところから始まります。
赤尾が詰め寄るともう後にも引けなくなった有月は、交戦体制に入り謎の武器を取り出します。
(ムチみたいな?)
キンダカは、そのまま死亡し、
赤尾がタバコを坂本に渡し、有月を追いますが、戻ることはありませんでした。
その三日後、坂本・南雲は四ツ村に誘われ、ORDERに所属することになります。
所属して1年と少し経った頃、南雲は有月の居場所を特定し、
坂本の方が近かったため、坂本に向かわせます。
現場に着いた時、そこには有月と赤尾の死体が・・・。
そして有月は赤尾を殺した、と言います。
四人会編です。
一番手は、阿良川ぜんまいです。
点数は75点でした。
ちなみに満点は、100点で、
審査員3名+会場、配信で各20点ずつの持ち点があります。
次は阿良川嘉一です。
vs 荼毘です。
轟家総出で荼毘を止めようしますが、爆発は免れなさそうです。
そんな中、飯田と行動している轟が荼毘の下へ。
間に合うか?
五条悟vs宿儺の開幕です。
五条悟は宿儺に先制パンチを喰らわせるために、一切の手順を省略せず、
200%の虚式 「茈」を放ちます。
ちなみに、この攻撃は歌姫の術式である、「単独禁句(ソロソロキンク)」の
バフ付きです。
フリーはそろそろ・・・的な自虐の名前なんですかね。
そして宿儺は伊地知の結界により、ギリギリまで「茈」に気づくことができず、
「茈」を喰らってしまいますが、右腕の手首らへんがちょっと消えたくらいです。
勝てなさそうな気がしてきますね。
マコラがいるので、もう「茈」では狩れないということになっていそうです。
極ノ番などがあればまた別ですが。
いろは、凍、享楽のトリオが結成されました。
凍はいろはに暗号皇帝になるよう、指示します。
他の学級兵長たちを出し抜くということです。
いろはが執着している戦場の踊り子も学級兵長の一人が居場所を特定しているとのことです。
vsエイリアンです。
感情にエイリアンが反応するということがわかったところで、
エイリアンのクイーン的なものが出てきました。
フィルは、そのクイーンに丸呑みされてしまいます。
また、その瞬間に不感(アンフィール)が発現してしまいます。
そしてそのクイーンの中には、古代遺物の”託す者(エントラスター)“がありました。
これまで使用した者の感情を力に変える古代遺物です。
使うには自分の体を捧げる必要があり、使った者は一度で感情を吸い取られ、廃人となるらしいです。
※フィルの場合は、不感が発現しているため、リスクはありません。
そして託す者を使用し、クイーンからフィルは脱出しました。