2023年35号は『SAKAMOTO DAYS』が表紙・巻頭カラーです。
累計330万部突破!超人気大繁盛御礼巻頭カラーです。
以下、35号の掲載順です。
2.アオのハコ(4)
3.あかね噺(14)
4.逃げ上手の若君(16)
5.アスミカケル(5)
6.呪術廻戦(-)
7.忍CHAOTIC(-)→読切
8.鵺の陰陽師(17)
9.キルアオ(7)
10.夜桜さんちの大作戦(12)
11.アンデッドアンラック(13)
12.僕とロボコ(6)
13.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(3)
14.アイスヘッドギル(8)
15.暗号学園のいろは(11)
16.NIN -JIN(-)→読切
17.一ノ瀬家の大罪(19)
18.テンマクキネマ(18)
19.ドリトライ(21)
20.人造人間100(20)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
ONE PIECE(ワンピース)
ブラッククローバー
僕のヒーローアカデミア
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
晶vs有月です。
有月の元に辿り着いた晶は、有月を殺そうとします。
動き出そうとしたところで、坂本たちが追いつきます。
しかし京の邪魔が入り、晶が抜け有月の横っ腹を刺すことに成功します。
その瞬間、有月の人格が赤尾リオンになりました。
シンが有月と対面しても心の中は本心とのことです。
一体どういう仕組みなのか・・・。
朱音の高座です。
これまで強さばかりを追い求めていた朱音ですが、
今回の“替り目”を経て、父親である志ん太の味である、
人の弱さを語れる力を身につけました。
笑いでは、ひかるや嘉一の方が上だと言われつつも、
愛せるのは朱音の高座であることを口にしているものもいます。
果たしてどちらに結果が転ぶか。
個人的には一度負けそうな気はしています。
学郎が盡器の特性解放に成功しました。
きっかけは、代葉が当主に粛清されたことにより、守るための強さが必要だと感じたためです。
ちなみに代葉が粛清されたのは、学生生活にうつつを抜かしてしまったから、ということみたいです。
周防からスマートフォンも壊されてしまいました。
また、学郎は一回目のきっかけで特性解放に成功したため、鵺からもお褒めをもらっています。
重野チカラを仲間にするべく、学校への潜入です。
風子は、学校になんとか溶け込もうとしますが、かなりから回っています。
チカラと接触した後も、いかにも昔から色々知っている前提の口ぶりで話を進めてしまい、
ジーナも思わず顔を覆うほどです。
今週はギャグ回ですね。
そして、かなり面白い回でした。
濃姫vs F組の3人集です。
F組の3人は、
・亜鉛亜鈴(あえんあれい)度量C-
・骸骨雀メタンガス(めんがたすずめ めたんがす)度量B+
・柘榴口接吻(ざくろぐちせっぷん)度量A+
です。
こちら側でも心理戦が展開され、濃姫は30秒ギリギリで問題を出題します。
しかしその問題は解き方によって戦闘機、気球、飛行船の3パターンの答えが出る神技のような出題でした。
柘榴口が勝つのは難しいと判断し、勉強し直すとし、退散しました。
その後、たゆたんが濃姫に合流しました。
E組にどうやら先ほどの答えになる、空飛ぶ乗り物を鬼ごっこで使って良いか聞いていたようです。
当然ダメでした。
また、匿名希望が敵の捕虜になりました。
手下にしていたB組の3名は伝言をいろはに伝えました。
「凡ミスやがな。助けにこんといて。」
だそうです。
モートセーフに人造人間が襲来中です。
あしびたちはNo.1の根城を見つけましたが、モートセーフに人造人間が来襲中のため、
人員が割けないそうです。
そして、あしびたちは根城へ向かっている中襲われます。
追いかけた先にはNo.1の根城があり、No.99がもう復活していました。
これまでの人造人間とは違い、理性がない状態です。
No.1が言うには、これが現状の人造人間の最高峰だそうです。
この人造人間を作るのに、3週間費やしたそうですが、
それを500分の1の時間で、あしびはぶっ壊す宣言をしました。