2023年52号は新連載の『グリーングリーングリーンズ』が表紙・巻頭カラーです。
JUMP2023ラストスパート!!冬を駆ける新連載2連弾第1弾!!ジュブナイルゴルフ青春譚!!ということで表紙・巻頭カラーです。
以下、52号の掲載順です。
2.アオのハコ(1)
3.ONE PIECE(ワンピース)(-)
4.キルアオ(12)
5.SAKAMOTO DAYS(2)
6.呪術廻戦(3)
7.僕とロボコ(10)
8.夜桜さんちの大作戦(13)
9.鵺の陰陽師(11)
10.WITCH WATCH(ウィッチ ウォッチ)(5)
11.あかね噺(7)
12.アスミカケル(16)
13.アンデッドアンラック(8)
14.逃げ上手の若君(14)
15.カグラバチ(15)
16.電車田中(-)→読切
17.暗号学園のいろは(4)
18.魔々勇々(18)
19.ツーオンアイス(17)
※左側に掲載順序を書いています。
()内は前回の掲載順序です。
集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイトHP(https://www.shonenjump.com/j/)
僕のヒーローアカデミア
それでは本編の感想を書きます。
※一部ネタバレがあるので、気をつけてください。
先週はコチラ↓
ゴルフ漫画です。
城道高校2年生の八枝崎珀という少年が主人公です。
ヒロインは同じ高校の王賀撫子です。
珀は、身の回りのすごい友人の話だったり、何かと価値をお金に例える性格の少年で、
自身に語るものがない空っぽな人間でした。
そうした中、ゴルフのプロを目指す王賀を知ることで、
自身の語れる何かを見つけようとゴルフを始めました。
王賀にゴルフの打ち方を教わり、ゴルフの面白さを知りますが、
同時に珀の持つゴルフのポテンシャルに王賀は少し驚きを隠せない様子でした。
くまの過去編です。
ソルベ王国で起きた事件は、くまが一人で沈め、そしてその時のベコリ王を撃退しました。
後に一人革命と呼ばれているそうです。
そしてそのままソルベ王国の国王になりましたが、これまでの教会に住み続け、
実動は先先代国王のブルドッグが行っていたようです。
このタイミングでボニーが悪魔の実を食べ、能力者になったようです。
その後、ベコリのリベンジがありくまがこれを返り討ちにしますが、
そのせいで賞金首となってしまい、海へ出ます。
ボニーの病気を治そうと色々情報を探りますが、なかなか解決策が見つかりませんでした。
その中、ついにドクターベガパンクの元へ辿り着きます。
バッカニア族であることを知ったベガパンクはクローンの素材提供をしてくれれば、
ボニーの手術代は無償にするとくまに伝えます。
ボニーが助かるならベガパンクが悪魔でも良かったと伝えたところ、
ベガパンクはくまを聖人だと言います。
それをくまは否定し、気弱な平和主義者(パシフィスタ)であることを伝え、
ベガパンクは未来の戦士をそう呼ぶことに決めました。
シン、真冬vs大佛です。
真冬がORDERになりたい理由は兄である夏生を解放するためでした。
本来武器職人になりたい夏生でしたが、やる気がないことに激昂した父親は、
ORDERの育成施設に真冬を送ろうとします。
しかし黒い噂の絶えなかったその施設に送りたくないとした夏生は、
真冬の代わりにそこに行くと親に伝えました。
それを聞いてしまった真冬は、自身がORDERになれば夏生を助けられると思い、
目指し始めたようです。
その過去話が終わったところで、現実に戻り、
シンは真冬を抱え離脱しようとしますが、大佛が逃すまいと追いかけてきます。
しかし突然大佛に氷結が襲い、動きが止まりました。
なんと、透明人間になっていた夏生が助太刀に現れた模様です。
隊員の炙り出しです。
隠れていた隊員は、四衲(しとつ)という学郎の生き別れの妹でした。
腕は確かなようで、兵一サイドとしては放出は痛手だということみたいです。
しかしながら四衲は学郎のことを嫌っているようで、転移結界の作動に必要である、
四人の隊員の息を合わせるという条件が満たせないことがわかりました。
鵺は仲良くなるまで二人で同じ部屋に過ごすよう命じます。
助っ人に代葉や七咲がいてくれており、代葉がいうには、
その嫌いな感情は憎しみからくるものではないようで、その思いを全力で学郎にぶつけても問題ないと判断しています。
また、学郎の父親は陰陽師の隊長をやっていたことがわかりました。
しかも同じく特例で隊長になっていたようで、兵一の師匠であることもわかっています。
ラーメン対決です。
風子は不治などの能力を使って、野菜のみずみずしさなどを維持しながら、
ベストラーメンを作ります。
そして作っている間に風子はショーンにあるものを買ってこさせようとします。
ちなみに勝負は売上勝負です。
シャル救出作戦会議です。
チヒロは気を失った後、5日寝ていたようです。
そして神奈備は双城の殲滅を急ぐべく精鋭を編成しました。
作戦を綿密にするために、妖刀に詳しいチヒロにその精鋭たちを紹介しました。
しかしチヒロも作戦に参加したい要望を持っており、
折衷案として神奈備が双城を殺す、チヒロがシャルを救出する、という作戦になりました。
なお、双城の目的は、
「雫天石(だてんせき)」と呼ばれる妖刀の原料を使って何かをしようとしているみたいです。
雫天石は本来毒であり、その石に玄力を流し込むと、体内にも高密度の玄力が流れ込み、
体が張り裂けて死ぬらしいですが、鏡凪一族の細胞が安定化の鍵と噂されており、そのためにシャルをさらったようです。