【ネタバレ考察】虎杖が宿儺と激突!日車の領域もついに炸裂か?【呪術廻戦244話】

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※週刊少年ジャンプ 呪術廻戦第244話の内容を含むため、まだ見ていない方は、気を付けてください。

 

シーンは、虎杖たちのいる新宿へ


タイトルは、人外魔境新宿決戦16です。

先話では、乙骨が羂索の首を切り、気になるところで終わりましたが、
そのあと虎杖たちのシーンに移行しています。

事前の作戦会議


虎杖たちのシーンに移行した後、すぐさま決戦前の作戦会議シーンに移行しました。

作戦会議は、日下部が仕切っており、五条悟・歌姫・楽厳寺の姿はなさそうです。
冥冥もいなさそうなので、学生を中心に作戦会議へ参加していそうです。

学生以外では、鹿紫雲・日車・甘井などの死滅回遊でプレイヤーになった組が参加しています。

五条悟敗北後の飛び込む順番を決めていました。
鹿紫雲は、まずは自分が先に行くとしつつも、総力戦だから全員でかかるべき、と考えていました。

ちなみに髙羽のあとトドメを刺すのは乙骨で決まっており、
しかも蜻蛉返りしてくる前提になっています。

三輪は今、刀がふるえない?


鹿紫雲の話を聞いた日下部が、隙も作れない100%瞬殺されるやつを前線に送っても意味がないと反論します。

その例えに三輪が使われましたが、三輪は渋谷事変の時、「今後刀をふるわない」という縛りを課していたようです。

これは、羂索にシン陰の抜刀をした時ですね。
その時の発言が縛りだったことが明らかになりました。

加茂の戦線離脱と虎杖の関係


加茂は作戦から降りると発言しました。

役に立てそうもないことと、少しでも家族を傍で見守りたいらしく、
これから家族を連れて海外に逃げるようです。

それに対し、日下部は了承しました。
続けて、今回の戦いは役に立てる人間の方が少ないとし、

・反転術式が使用可能
・死にたがっているやつ
・死んでもいいと思っているやつ

それ以外は、不参加かサポートと言っています。

虎杖は、降りた加茂に対し、脹相に比べ教えるのが上手で助かっているとフォローしています。

日車の作戦


これまでのやり取りの上で、鹿紫雲のあとは自分が出ると日車が立候補します。

日車の領域である、「誅伏賜死」で宿儺の術式を没収しようと考えています。
そして死刑が取れれば、処刑人の剣で戦闘を行おうとしています。

しかしながら、術式に付与されているジャッジマンは、罪状をランダムで一つ取り上げ、
裁判をするらしく、必ずしも没収や死刑を獲得できるわけではないようです。

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例えば、渋谷での虐殺を器物損壊で起訴するかもしれない、ということです。
また、あの世にいたことを海外とみなすと時効が停止するため、受肉前の宿儺の扱い次第では時効が成立しないかも、
など法律の目線から見ても日車でもわからないことだらけのようです。

日下部は3割くらいの確率で、死刑が引けるかも・と評価していました。

また没収にしても、現在伏黒の体を乗っ取っているため、十種影法術か御厨子 どっちかしか没収できないかも、
などの懸念があるようです。

そこで虎杖が三審制を思い出し、先日の裁判の続きを宿儺を巻き込み、
死刑を引く作戦を思いつきました。

冥冥のバードストライク


冥冥の黒鳥操術のバードストライクで宿儺の気を逸らせます。

宿儺はあえて打ち落としたところを見ると、当たればそれなりなのでは?と冥冥は予想していました。

ちなみに落としたことがあるのは、今回の宿儺、あとは五条悟・羂索のようです。

日車の領域展開が炸裂


冥冥が宿儺の気を逸らせ、そして日車が領域を展開できるよう、
虎杖が宿儺と肉弾戦に入ります。

虎杖のパンチを宿儺は腕でガードした時、宿儺がぐらついていました。
宿儺も「今のは?」と少し驚いた様子です。

そして、無事領域展開を炸裂させましたが、宿儺は不気味な笑みを浮かべており、
そこで話が終わりました。

考察


まず、乙骨が蜻蛉返り前提で羂索のところに行く、というのはフラグのような気がしました。

作戦通り、羂索を殺すことには成功したっぽいですが、意志が受け継がれようとしているため、
乙骨がすぐ戻れなくなるのではないか、という予想です。

しかし誰に受け継がれるのか、というところでいくと三輪説が浮上してきました。
仙台コロニーでの意味深登場もあったためですね。

渋谷事変での三輪はただの気合いの想いかと思いきや、しっかり縛りなのはびっくりしましたね。

また、虎杖の宿儺をぐらつかせたパンチですが、

①血液関係の攻撃
②呪胎九相図の何らかの術式
③逕庭拳

この辺りが考えられますが、上の二つのどっちかかなと思います。
加茂が虎杖に何かを教えている描写があったため、赤血操術とか穿血とか血液系の何かを教えていたのではないかと思います。

また、日車の領域を喰らったにも関わらず、宿儺がニヤついているのは、

①死刑にならないことがわかっているから
②無罪であることがわかっているから
③空間を断つ斬撃や十種の式神で外から破壊できるから

この辺りが考えられると思います。
巷で噂されている、2018年12月24日は祝日の振替で死刑は執行されない、
という説はもしそうだったらやばいですが、あり得なくはないかなと思います。

というか、まず作戦会議で宿儺の「◾️フーガ」は未考慮っぽいですが、
虎杖はみんなに共有しているかかなり気になります。

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Author: d

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