【ネタバレ考察】ついに宿儺戦に⚫︎⚫︎が参戦!?【呪術廻戦248話】

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※週刊少年ジャンプ 呪術廻戦第248話の内容を含むため、まだ見ていない方は、気を付けてください。

 

日車から虎杖悠仁へ継承された処刑人の剣の行方は?


日車から処刑人の剣が虎杖悠仁へ継承され、それを宿儺に刺そうとしたところで、
前話は終わりましたが、結果は刺さりませんでした。

虎杖悠仁の手の中でボロボロに砕けていました。

その後宿儺に反撃をくらい、また最後には「解」をくらっています。

宿儺の独白で、日車が死んでなお「神武解」が持ってかれたと言っています。

憂憂と綺羅羅の乱入と五条悟の死体


憂憂と綺羅羅が日車の体を回収し、すぐ離脱します。

宿儺はそれを見て、憂憂が瞬間移動の術式を所持していること、
そして五条悟の死体が消えたのも彼らの仕業であることを予想していました。

また、負傷した術師を家入のところへ反復して輸送していると一瞬思考がよぎっていましたが、
反転術式で他者を治癒する際は、自己治癒の半分以下の効率しか出ないことが判明しました。

また、家入の反転術式は宿儺・五条悟ほどの強力さではないようです。

虎杖悠仁、反転術式を習得していた?


宿儺に細切れにされた腹が全快していました。

それを見て宿儺は虎杖悠仁が反転術式を習得してきたと結論づけました。

宿儺が戦闘中に考え事をし始める


宿儺が急に考え事をはじめ、虎杖悠仁はそれを見て、
ぼーっとしていることに気づきます。

宿儺は反転術式を習得した虎杖悠仁を見て、少しは楽しめそうだと思っていましたが、
同時に苛立ちも感じていました。

宿儺は自身の身の丈でのみ生きているに過ぎず、
他者は死ぬまでの暇つぶしと考えています。

そのため、宿儺は理想・自分の身の丈以上の願いを持つことはありませんでした。

これまでも理想を持った相手はいましたが、戦う相手はあくまで他人でした。
その理想が本心か虚勢か真偽はわからず、後付けの遺言だったと断定しています。

しかしながら、今回はこれまで虎杖悠仁と共存しており、
その意思は本物で、百折不撓の理想を持っていることを知っています。

自身より遥か格下の人間が理想を貫く意志の強さでのみ、
自身に並ぶことを知ってしまったことが不愉快だということのようです。

羂索の保険が発動!?


宿儺の考えの整理が終わり、宿儺は成り行きではなく、明確に理想を切り刻むと宣言しました。

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死滅回遊のルール16が追加され、
「天元による超重複同化の発動権は伏黒恵が持つこととする」が新たに追加されました。

そして何かを食べ、平定チームを全員殺し、死滅回遊プレイヤーを全員殺し、
天元と同化したものの出来次第で天元と遊ぶと宣言します。

ついに乙骨憂太が到着ッッ!!!


乙骨が「ごめん 遅れた」と現れ、早速宿儺と開戦します。

宿儺は、
“しっかり踠き抗えよ 俺を殺さねばお前らが助けたい人間は全員死ぬぞ”
と挑発します。

“誰に言ってンだ!!”

と「リカ」が現れ、宿儺を片手で叩き潰そうとします。

宿儺が「出たな 女王」と言ったところで次の話に続きます。

考察


処刑人の剣はやっぱり刺さりませんでしたね(笑)

気になるのは、五条悟の死体が消えたことが明らかになったところです。
こんな戦闘の真っ只中でリスクを冒してまで死体を回収しようとするわけですから、
何か戦闘に必要な狙いがあるとしか思えません。

五条悟が復活することが自分の理想ではありますが・・・

・六眼および無下限呪術を何らかの方法で移植もしくは呪具化
・魂を取り出し、パンダのように呪骸を作る(相性の良い3つの魂の観測)
・羂索に乗っ取られないように回収

この辺りがあるかもしれないくらいで、実際には弔いのためだけにすぐ回収したというのもあるかもしれません。

また、虎杖悠仁が反転術式を習得した件ですが、

・本当に習得した。宿儺が今まで虎杖悠仁の体で行っていたため、ベースはできていた。
・実は反転術式ではなく、虎杖悠仁は現在呪霊の状態であり、ただ肉体の修復ができるようになっただけ。

この辺りが考えられそうですね。

そしてついに開戦した乙骨vs宿儺ですが、過去作者が宿儺>リカであることを明言していたため、
普通に考えると分が悪い高専側ですが、乙骨は現在烏鷺の術式をコピーしており、空間を面で捉えることができます。

世界を断つ斬撃の概念が理解できると思うので、何らかの攻略方法が思いついているかもしれません。

また、乙骨がまだ見せていない領域展開も残っているため、
その効果次第では宿儺を追い詰めることができるかもしれません。

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Author: d

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