【ネタバレ考察】宿儺がはじめて「使命」を背負う。【呪術廻戦253話】

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※週刊少年ジャンプ 呪術廻戦第253話の内容を含むため、まだ見ていない方は、気を付けてください。

 

最強の一級術師は誰?


過去の回想から始まります。

最強の一級術師は誰?という質問から始まります。
それに答えたのは、冥冥、七海、五条悟、日下部の4名です。

冥冥、七海、五条悟は、日下部と回答しています。
五条悟は、御三家が入ってくると話が変わってくるんだろうけど、と補足しています。

そして日下部は、俺と宇佐美以外の誰か、と回答しています。

真希vs宿儺


そしてシーンは、真希vs宿儺に戻ります。

激化する二人の戦いですが、宿儺の「解」も受け止め、
「捌」を受けても戦闘を続行しています。

そして二人の戦いに日下部と猪野が割って入ります。

日下部が七海の呪具を持っており、宿儺に不意打ちをくらわせようとしますが、
バレており、受け止められます。

宿儺の気持ち


虎杖悠仁のような半端者ではなく、完全なるフィジカルギフテッド相手に高揚しています。

呪術は皮や肉でしかなく、その体こそが骨と髄であるという
術師を否定した存在を相手に、使命感を宿儺は覚えます。

そして初めて使命感を覚えたと言っています。

またその際に反転術式を中断していたことがわかっています。

その使命感を持った宿儺はなんと「黒閃」を真希にくらわせてしまいます。

日下部vs宿儺がついに始まる?


「黒閃」をくらって真希が飛ばされてしまったため、日下部のみとなりました。

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日下部は独白で、勝ち目がないならさっさと撤退できたのに、
ここまできたらやるしかないよな?と腹を括ろうとしています。

考察


まず一級術師最強は日下部だと思っている人が多いということがわかりました。

一級術師は、
夜蛾、七海、東堂、冥冥、日下部が明らかになっています。
宇佐美も一級術師であることがわかっていますが、新キャラか冥冥の本名かまだ明らかになっていません。

特別一級術師は、
禪院家の皆さんが明らかになっています。

直毘人、直哉、扇、甚壱ですね。

この中で見ても日下部を推す人が多いというのは、相当の上澄みということになります。
知識はかなりあるので、実力はまあそれなりにあるということなのでしょう。

そして真希vs宿儺ですが、
まず宿儺が伏黒恵を受肉した瞬間に真希と戦闘しているはずなのですが、
今更高揚感を覚えているのはよくわからなかったですね。

「捌」をくらっても真希自体は普通に動けているので、
最初に日下部が言っていた、「解」「捌」をくらったら即死は、
もはや機能していないセリフですね。

そして現在日下部オンリーになってしまったわけですが、
真希との戦いで「黒閃」を繰り出してしまったので、出力が戻り、
反転術式も領域も完全に使えるようになってしまっているかもしれません。

そうすると日下部もやられ、ほぼ全員一度敗北してしまうことになるので、
誰かしらコンテニューしないと成り立たないですね。

虎杖悠仁がタイマンを仕掛けるという激アツ展開もありますが、
現状はまだ早いかもしれないですね。

宿儺はまだ「◾️ フーガ」を、高専サイドはまだ入れ替わりの術式を見せていませんので、
まだ戦闘は続きそうです。

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Author: d

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